そうだ、それで何が言いたくてこのスレを立てたのかというと、
神様って、確かに「いる」し、「願いを叶えてくれる」けど、
人間臭いところと人間離れしているところがあって、
「このお願いを叶えてくださーーーい!!このお供え物をするから、絶対かなえて!」
みたいな感じで押し付けられると助けてくれなくて、
なんとなく毎日顔を合わせて、親しく(?)なってく中で
「困ったなあ」ということが起こると、「それならちょっと助けてあげる」
みたいな感じで護ってくれる存在なんだなあ、と思ったんです。
人間も、「宿題やりなさいよ!」「今やるとこだったのにやる気なくなった」みたいな感じで、
押し付けられるとやる気があってもやらなくなるでしょ。でも、目の前に困ってる人が
ふっと現れると手を貸したくなるよね。普段挨拶とかしてる顔見知りならなおさら。
神様も一緒で、こっちがもがいて、がんばって、自分でなんとかしようとしてる人が
たまたま神様の手が貸せるような位置にいると助けてくれるけど、
神様に丸投げしたり、運だけを欲しがったりするような人にはやる気なくすんだと思った。
なんていうか、神様って何かをお願いするためにある、人間を助けるためにある存在なのではなくて、
神様は神様で本来の仕事があって(●●様なら天気のこと)、仕事をしている中での近所づきあいの一環として
人間と挨拶しあったり、おすそ分けや親切をしたりされたりしているものなのかなと思う。
神様には神様の生活があるんだよね。