今日俺はいつもとは違う朝を体験した [無断転載禁止]©2ch.net
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では書かせてもらおう
書き溜めとかしてないからペースは遅いと思うが許してくれ
俺は毎朝5時45分に目覚ましをセットしている
そして今日もいつもと変わらずその時間に目を覚ました そして顔を洗った後にリビングに行き、お袋が作ってくれていた朝食を食べていた。
うちの家族はとにかく食べる量が多い。いつものことだな、と思いながら冷蔵庫からご飯を取り出した。
半分くらい食べ終わったあたりからお腹に少し違和感を感じ始めてきた。 (ん?なんかお腹が張るな…。大か…?まぁあとでトイレ行こ。)
そう思いご飯を食べていたが、食べ終わるころにはかなりお腹が苦しくなっていた。
(いつも入っていたズボンが少しキツい。マジでちょっとトイレに行こう。)
すぐさまトイレに駆け込んだ。 便器に座り、すぐに息んだがガスしか出なかった。
まぁあとで出るだろうと思い通学の準備をした。因みにこの時の時間は6時5分。そして毎朝6時15分には家を出るようにしている。
この時間にいつもめざましテレビを見ながら歯磨きをしている。
今日のニュースは速水もこみちの弟、表久禎が傷害容疑で逮捕されたというものだった。
(へー、もこみちって弟いたんだー。)と、ぼーっと思いながら時計を見るともう15分を過ぎていた。 6時19分 慌てて口を濯ぎ、家を飛び出した。
6時22分 この時間なら余裕で電車に間にあうな、と思いながら歩いていると、お腹が鳴りだした。
(これは一回家に戻ってトイレ行った方がいいか?いや、駅までは20分くらいだ、大丈夫だろう。今家に帰って
トイレに行ったら確実に電車に乗り遅れる、大丈夫だ。)
そう言い聞かせて駅に向かった。 6時25分 あいつは突然襲ってきた。一気に大腸から直腸へと攻め込んできた。
(あれ、これやばくね?一気に下りてきたよ……?)
一気に汗があふれ出してきた。 奴が襲ってきた為、急いで駅のトイレに向かった方がいいと思い小走りで坂道を降って行った。
しかしこれがさらに事態を悪化させた。走る振動によって息子の頭が一気に出そうになった。
急いで一旦足を止め、必死に肛門を絞めた。緩めたら確実に出る。
肛門を絞めながら時計を見ると6時30分くらいを指していた。
因みに電車は6時44分に来る。しかしまだ中間地点の手前らへんまでしか来れていない。
少し焦りながら頭の中では奴に向かって「お前なら大丈夫だ。頼む、とにかく頑張って耐えてくれ!」
そう呼び掛け続けていた。 6時32分 少しこの状況に慣れてきた俺は小幅でまた少しずつ歩き始めた。
朝は大分涼しくなってきたのにすごい量の汗をかいていた。特にお尻が…。
小幅で肛門を絞めながら歩くのは意外と難しい。本当に少しでも緩めたら一気に流れ出して
流産してしまうのは確定していた。だから緩めることは決して出来ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています