今日俺はいつもとは違う朝を体験した [無断転載禁止]©2ch.net
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便器に座り、すぐに息んだがガスしか出なかった。
まぁあとで出るだろうと思い通学の準備をした。因みにこの時の時間は6時5分。そして毎朝6時15分には家を出るようにしている。
この時間にいつもめざましテレビを見ながら歯磨きをしている。
今日のニュースは速水もこみちの弟、表久禎が傷害容疑で逮捕されたというものだった。
(へー、もこみちって弟いたんだー。)と、ぼーっと思いながら時計を見るともう15分を過ぎていた。 6時19分 慌てて口を濯ぎ、家を飛び出した。
6時22分 この時間なら余裕で電車に間にあうな、と思いながら歩いていると、お腹が鳴りだした。
(これは一回家に戻ってトイレ行った方がいいか?いや、駅までは20分くらいだ、大丈夫だろう。今家に帰って
トイレに行ったら確実に電車に乗り遅れる、大丈夫だ。)
そう言い聞かせて駅に向かった。 6時25分 あいつは突然襲ってきた。一気に大腸から直腸へと攻め込んできた。
(あれ、これやばくね?一気に下りてきたよ……?)
一気に汗があふれ出してきた。 奴が襲ってきた為、急いで駅のトイレに向かった方がいいと思い小走りで坂道を降って行った。
しかしこれがさらに事態を悪化させた。走る振動によって息子の頭が一気に出そうになった。
急いで一旦足を止め、必死に肛門を絞めた。緩めたら確実に出る。
肛門を絞めながら時計を見ると6時30分くらいを指していた。
因みに電車は6時44分に来る。しかしまだ中間地点の手前らへんまでしか来れていない。
少し焦りながら頭の中では奴に向かって「お前なら大丈夫だ。頼む、とにかく頑張って耐えてくれ!」
そう呼び掛け続けていた。 6時32分 少しこの状況に慣れてきた俺は小幅でまた少しずつ歩き始めた。
朝は大分涼しくなってきたのにすごい量の汗をかいていた。特にお尻が…。
小幅で肛門を絞めながら歩くのは意外と難しい。本当に少しでも緩めたら一気に流れ出して
流産してしまうのは確定していた。だから緩めることは決して出来ない。 俺は通学中は音楽を聴いているのだが、その時丁度スキマスイッチの「奏」が流れていた。
その歌詞のなかで「最後に何か君に伝えたくて『さよなら』に代わる言葉を僕は探していた」
この歌詞に反応してしまった。
(さよならじゃなくて、早く出て行けよ…。いや、今はまだ出ていくな。な?もうちょっと我慢できるよな?
ほら、良い子だ、お前なら後10分くらい我慢できるぞ?頑張ろうな?)と思っていたが、なんだか情けなくなってきた。 6時37分 駅まではあと4分くらいだ!ちょっと安心してしまった。
さらに奴は襲ってきた…。そしてまた足を止めた。
ゆっくりお腹を擦った。しかしその時俺は男だが、本当の妊婦のように呼吸がかなり乱れていた。
(ちょっとまって、マジでこれはやばいよ?あともうちょっとだから頑張ってよ…。いや、頑張るのは
俺なんだろうけどさ、ほんと頼む。あとこの坂道を降って駅の階段を上るだけんんだからさ!)
頭の中はものすごい混乱をしていた。 6時42分 足を引きずりながらようやく駅の階段までたどり着いた。しかし階段を上れば肛門を緩めることになる。
だから少し悩んだがエレベーターを使うことにした。エレベーターに向かって歩いていると、おばあさんが先に
エレベーターのボタンをを押し、こっちをちらちら見ながら上がっていきやがった……。
覚えとけよババァ…、と思いながらすぐにボタンを押した。
エレベーターで上階に着いた時、電車が来た。 (まじか……。いや、もういい、乗ろう…。)
なぜか気持ちだけは賢者モードに突入していた。
この時間は通勤ラッシュで満員になるのだが、俺の乗る駅ではいつも数ヵ所席が空いており、急いで座った。
6時44分 電車が発車した。
いつもは電車の揺れが心地よく感じるのだが、今日はその揺れを憎んだ。 座った席で汗をだらだら掻きながら前屈みになったり、面接時のように背筋を伸ばしてまっすぐ座ったりなどを繰り返して
なんとか肛門を絞め続けていた。そしてその行動を隣の席の人が何度もチラチラ見てきて死にたくなった。
目的地の駅までは8駅あるのだが、ひたすらそれをカウントしていった。
(よし、今〇〇駅まで来た!あと5つだな!頑張れよ!てかもうちょっと振動を緩めてくれ!)
本当に汗がやばい。 残り3駅のところでだんだんと意識が朦朧としてきて、吊革に掴まっている女性話しかけていた。
俺「あの、あと何駅ですかね…?」
女「…はい?」
俺「あ、いや、〇〇(目的駅)駅まであと何駅なんですかね?今ここどこですかね?」
女「えっと、今〇〇(目的駅の3つ前)駅ですが…。」
そこで我に返った。すぐにすいません、と頭を下げて目を逸らせた。
そして逸らせた先にはさっきからチラチラ見てくる男がいた。なので下を向いた。 7時22分 ようやく目的の駅まで着いた。
しかしもう限界に近かった。そしてラッシュなのでなかなか人混みが進まない。
とにかく口の中を噛んで食いしばっていた。
人混みが少し落ち着いてきたところで急いでエレベーターに向かった。
そして真っ先に駅のトイレに向かった。 なんでなんだろうな…。なんで朝のトイレってあんなに混んでるんだろうな…。
ものすごい人が並んでるんだよ…。
だから少し気が引けたが、障碍者用の多目的トイレを使わせてもらうことにした。
しかしまだ試練は残っていた。 汗で肌にまとわりついているジーパンやパンツがなかなか脱げなかった。
下手に動くと漏れる。だから慎重にしなければいけない。でもなかなか脱げない。
相当イライラしていたね…。
そしてようやくズボンが下ろせて便器に座れた…。 座った瞬間がすごかった。
力まずともものすごい勢いで
ドボドボドボドボッドボッ!!!ブゥー!!ドボドボドボッ!!!!ぶりゅりゅりゅりゅ〜!!!
今まで聞いたことのないような音を聞いた。
ものすごい快感を得た。なんだかすごい達成感があった…。 もう想像は出来ていると思うが、パンツは汗で全体が濡れていた。はき心地も最悪である。
そして出し切った汚物を見てみると、ほとんど形はなかった。昨日食べた野菜炒めが
腐ってたんだろうなぁと思った。
しかしその中に数センチほどの塊があった。多分それが肛門で栓の役目を果たしていたのだろう。
だから彼には感謝している。
こうして俺の一日は始まった。
もうこの時点でその日の体力のほとんどを消費していて授業中ほとんどぼーっとして気付いたら授業が終わっていた…。 漏らさなくてよかった
電車内で漏らしたとかトイレに並んでて漏らしたとかの話を聞くとものすごく悲しくなるもの >>35
いや、正直漏らすのも覚悟はしてたよ…
>>36
しらん
とにかく今日あったことを語りたかっただけだw >>39
カラオケか
あまり行ったことないな
今は大学時代に友人と行くぐらいだな >>40
俺は週一で行ってるな
それで録音して修正してるな
まぁ全然修正できてないけどさ >>?
すごいな
俺はそこまでじゃない
本当に大学時代の友人と行くだけで、曲も80〜01年代しか歌わん
全員音痴なものだから混沌とする
でも日頃のうっぷんを晴らしているだけだからいいんだけどね >>42
俺の友達もほとんどがカラオケがあんま好きじゃないから
いつも一人になってしまうな
急にこんなこと言われても困るだろうが、ここに貼ってみていいか?笑
いつもヒトカラだから他人からの意見がなかなか聞けないからさ なんだよー漏らさなかったのかwww
俺なんかベルトはずした瞬間もらさたぞ >>46
いい経験になったよ、うん
出かける前はちゃんとトイレいけよw >>45
ヒトカラの良いところは他人にどう思われているか配慮せずに
歌えるところだよね
イッチの声を聞いていると、ノビノビと歌っているね
とても良い趣味だと思う
これを数人の人が居ても、自分お世界に入って音痴でも歌えるのが良いんだけど
俺はどうも人の評価を気にしてしまう方だから、なかなか解放できないんだよね
だから友達とメドレーを一緒に歌うって感じ >>48
そうだな
ヒトカラだったら何にも縛られんでいいから楽や
聞きにくくなかったか?
俺も人前で急にうたわされる可能性があるから気になるのよ >>49
情感こもってて良いと思うよ
ぜんぜん変に感じない
お嫁サンバ歌うド音痴の友人がいるんだけど
大学でも音楽流して歌っていたよ
アイツは多分ドMだわw >>50
ならよかった…
逆に音痴だったらネタとして扱ってもらえるから
それがうれしいんじゃない? >>51
いや「自分はオンチじゃない!郷ひろみと同じ声を持っている!」ってやまないんだよ
だから面白んだが >>53
せっかくヒトカラが趣味なんだから
>>45みたいに「ヒトカラな俺の評価をしてくれ」って感じで
自分の声をうpしたら?
けっこう人来るかも ワイも受験のときおんなじような体験したなぁ〜
目的の駅についても始めてでトイレどこかわかんなくて死にそうだった ただ今、車内で急病人が発生したため、列車の運行を見合わせております。
うんこだけに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています