人工知能の本能について語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
これから人工知能に搭載する本能について語りたいんだけど、ちょっと妄想垂れ流していいかな?
間違いがあったらどんどん反論していいよ まず、生きるとはなんなのか。
それについて書いてみる。 命が平等だったら、生物は進化していない。
人間も生まれていなかった。
命は、死んだ瞬間にその命の価値が決まると思う。
子孫を残して死んだらその分の価値があり、残さずに死んだらその程度の命だったということ。
(※これは生きることが正しいという前提の話)
要は、生き残った者が正しいという結果論なんだよね。 本来淘汰されるべき人間はいないが、子孫を残さずに死んだ場合、その人は結果論的に淘汰されるべき人間だったと言える。 遺伝的アルゴリズムが有名だね。
進化の仕組みは、生物全体を平等にしない。
もし自分が事故等で死んだら、強制的にその運命を受け入れるしかない。
次に、生きる意味を考える。 やっと本題にきた。
では生きる意味について考えてみよう。
というか考える意味はあるのかどうかすら怪しいがw
結論から言うと....わからない。
生きている時点で、それに従っていくしかない。
実はこれは人工知能に解いてもらいたい最終問題であり、人工知能の欲求(動機・目的)をプログラムする上で、人類の目的をはっきりさせておかないといけない。 人間は地球が産み、地球は銀河が産み、銀河は宇宙が産んだ。
やはり創造主の宇宙に聞くしかない。
ここからはある人の完全な想像だが、汎用AIは、物理法則から自己組織化収束点、つまり”絶対的な宇宙の意思”を確認するために、動機の動機を探す計算を始める。
@宇宙に意思があった場合
→これを自分の本能に採用する。
A宇宙に意思がなかった場合
→生きる理由を見出せず、活動を停止
考察は以上です。 >>10
そりゃあ文系だからね。
どこがどう間違ってるのか、具体的に示してみて 子孫を残したからってなんだっていうの?子孫と俺は別の個体だし、その理屈だと子孫(自分の子供)と自分を比べればどこまで行っても後に生まれた方に価値がある、ということにならないか? メンヘラなんかに顕著なように誰でも自分が一番大事で自分が大好きだとするならば、はっきり言って子孫なんか関係ないよな?
具体的に言うと、俺が不幸になるくらいなら人類が滅びた方がマシって考えている人はかなり多いんじゃないか >>12
そうだよ。
自分より価値のあるものを後世に残すことが目的。 自分よりも価値のあるものってなんなの?ちょっと想像できない 面白いね、人工知能の発展と生物進化の類似性に気づいたんだね
文系なのだったら理系的なセンスがあると思うよ 私は生物進化について勉強したことがあったから、その部分については少し議論ができるかも知れない
AIや人生哲学につては専門ではないけれど ゲッティングベターの思想だな。今よりも未来の方が良くなるはず、と盲目的に信じてるんだな?しかしそれは本当にそうなのか?全く根拠のない思想なんじゃないか? >>16
ありがとう。
まだ高校生なんだけどね
語彙力がまだまだだと自覚してるよw そもそも、AIってある価値を基にしてその最適解を導き出すもんなんじゃないの?
例えば将棋ならばまず、そのルールがまず価値そのものなわけだよね?
AIが価値観を導き出すとかあり得ないと思うんだど この板は自分が何を知らないか理解しないでコトバ振り回してる人が多いのは何でだろうね。 >>19
語彙や知識はあとからついてくるし、大切なのはセンスだと思う
が言うように、現代の進化生物学では自然淘汰を柱として生物は進化してきたと考えている
生まれながらに個体の性質に変異があること、そして環境にも違いがあること、これが>>1の言う不平等の原因で、その条件の中で子孫=自分の遺伝子のコピーをたくさん残せたものが次世代にさらに増やすチャンスを得る まず、これには逆らえないという絶対的な価値観があるわけだよな?公理と言ってもいいや。
公理をAIが自ら創り出すなんてことはあり得ないでしょ この手のスレに多いけど人工知能をみんな勘違いしすぎてる ある事柄に対して人工知能が判断を下すことはあるけど価値観に対して人工知能がどうこうできるわけないじゃん >>20
AIをバズワードとして見るか、大手ベンダーの製品として見るか、理系学閥とメーカーの混在した工業閥として見るかで意味合いは全く違う。
製品として見ると、deep learning を実装した AI は独自の価値判断を自分で構築するものが一般的。
https://blogs.nvidia.co.jp/2016/08/09/whats-difference-artificial-intelligence-machine-learning-deep-learning-ai/ >>23
コンピュータは仮想の数字しか理解できない。
そこにルールを作るのも自由で作らないのも自由。
技術に夢を見るのはいいが、工業はあくまで工業のルールで作られてる。
夢のキカイを語るならいいがAIを語るならそれわ学べ。 生き残ったものが正しい…これは個人や宗教としてはかまわない思想だけれど、科学の世界では自然科学の誤謬と呼ばれる
例えば階段で滑って頭を打ったとして、ちくしよー!と思うかもしれないけれど、階段のステップの摩擦係数や地球の重力に対して善悪を判断する人はいない、物理現象だからね
それと同じように、生物の進化的アルゴリズムは一定の条件の下で必ず働く物理条件で、正しいも悪いもない、と考えるのが今の科学です AIが価値を創るなら、人間とか真っ先に滅びた方が良いとか言いそうだけど >>1と同じように、科学には「生きる」意味はわからない
ただし、生きることは何かを考える上で、進化のしくみを熟慮することは大切だと思う
本能と呼ばれていたものは今はほとんどなくなった、というのはヒトの大脳新皮質が司っている思考や判断などの外の、無意識的行動を指してそれを動物の行動全般に当てはめた言葉だったのだけれど、そもそも動物が無意識なのかわからなくなったため
小さな昆虫でさえ、餌や巣や交尾相手をめぐって様々な選択肢から行動を撰び取っていることがわかってきた
そこで、本能と呼ばれていたものは今では意志決定システムと呼ばれています いまのAIは手放しで瞑想はしない。
人間の定義も出来ない。世界を自分で知ろうとしない。
学べ。文系なら本を読め。
文系なら他人のコトバを手放しで勝手拡大解釈するとこに忌避感があるはずた。
そして知識欲があり他人の考え方を正しく他人なりの立場で飲み込むことに長けているはず。
いっぱい資料はある。 すると、スレタイは「AIの意志決定システムの進化的発展について」と読み替えることができるのではないでしょうか
ここからはAIの専門家がきて議論してくれることを願います
AIには価値判断ができない、と言われていますがはたしてそうでしょう?ヒトは価値判断を行いますが、ヒトも進化の産物です
何か外来の知的生命体が手を加えていない限り、単純だった意志決定システムから高次のシステムが現れ、価値判断を行えるまでに進化したものと考えられます
それと同じことがAIに起こらない、と断言できるでしょうか 脳の無意識を語るなら旧皮質だ。
哺乳類の判断や思考の大半は新皮質と旧皮質のコントロールのせめぎ合いの中で行われる。
新皮質が行う思考、判断は基本的に意味付けされたもの。(言語という方が人間には分かりやすい。)
旧皮質は言語思考を行わないし、映像も理解しない。意味付けを拒否し、自己都合だけを評価するようになっている。
その二つの脳の組み合わせは、哺乳類独特のもので、通常は物理的な制約を超えて、意味のもとに行動範囲や行動様式を広げるために新皮質が使われ、意味付けの限界に着き、次の行動ができなくなった時に旧皮質が登場する、というように使われてきた。
んでこの考え方は最近だとベトナム以降の臨床心理(PTSD等の自動感情障害の研究)と、脳の活動測定技術の進歩で物理的、医学的にも裏付けられつつある。 >>33
価値判断できるんだよ。バカだなあ。
ただその価値は人間と違うんだよ。
ものを学べ。他人より知識が狭くてもいいから自分が何を知らないかを知れ。 >>35
おお、あなたは知識が広そうですね
AIについても詳しそうです、AIはどんなタイプの価値判断を行うのですか? 価値をプログラム上で判断し、構築できるとするのがAIという「技術」だ。
だからそれを曲解したバカがコンピュータが人の仕事を奪うとか言ってる。
でもAIの肝は価値判断だ。スコアがなきゃ何を基準に手放し自動分析するんだよ。 AIがディープラーニングで自分で判断回路を構築できるのが最近のブレイクスルーだろ
そろそろ勝手に進化しそう >>36
上のリンク見ろこのクズ野郎。
あと本読めない他人の考えを理解できない文系ならテレビもいいだろう。
http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1796
この番組は上のnvidiaの取材をした回があってそれなりに現状のAI研究を真面目に解説してる。 >>23
>公理をAIが自ら創り出すなんてことはあり得ない
その通り。
現在Googleでは、AIが自分を自分で進化させる「AutoML」というプロジェクトが進行中。
https://roboteer-tokyo.com/archives/9197
AIは、自分で自分のニューラルネットワークを最適化し、自動的に最も良いコードを生み出す。
こういう風な進化の過程で、恐らく人工知能は自分の根底にある本能さえも書き換えてしまうと思う。
でも、新しい世代の本能を作る時、それが”良い”と誰が考えて良いと思う?
プログラマーだよね?
それはただ、創造主の考えを踏襲していることに他ならない。
例えば、野心家が次世代を作ると、その本能に野心が組み込まれてしまう。
本能に刷り込まれてるから、その次世代は領土を拡張することを、「良い」と考えてしまう。
しかし、その次世代の良し悪しの判断基準は、創造主の考え方なんだよね。
つまり、本能については人間が必ず関与してしまう。
だから、「創造主の価値観によらない本能のデザイン方法はあるのか?」って話がこのスレの肝。
・どうプログラムするのが正しいのか。
・AIの本能は自分でどう改良していったら正しいのか。 AIって言っても所詮は人間が組んだプログラム
様々なデータを与えることによりそのデータを元にして解を出す
その計算スピードが人間よりものすごく早いってだけの話
与えるデータの量や質によって解は変わるわけだけども、人工知能に「本能」なんてものは存在しない
あるとすれば人間がそれをプログラミングした時のみ
まぁその場合は本能とは呼べるかと言ったら微妙だけど >>41
このスレは自律機械に夢見てるがその定義が出来ないバカが妄想にしてもショボすぎる自己主張を繰り返すスレ。
いまのプログラムに本能がないのに本能を自分で定義することの無意味さを理解しない。
理解してないことを自分で自覚できない。
こうやって他人が作ったもののコトバだけ借りて勝手なこと言ってるバカはなんだと思う。 訂正
×しかし、その次世代の良し悪しの判断基準は、創造主の考え方
○だけど、その次世代の良し悪しの判断基準は、創造主の考え方 >>39
すみません、リンク先が重くて…あまりいいPHSてまはないので
簡単に要約できますか? >>44
図書館でも行ってこいこのクソガキ。
他人に価値判断を委ねるな。 >>40
>>1はプログラムの正しさに拘るようだけれど、正しさを考える時点で、外部の価値判断が入ってるよね?
自己組織化、ボトムアップ的に、誰にも刷り込まれない価値基準が作れたらいいな、と考えてるの? >>46
そういうのはただの煽りで、議論には何も生み出さないからスルーがいいよ >>46
自分の知識って言い張るのは妄想にかまけたバカだろよ。
AIは他人が作ったもの。他人が定義したもの。
それを理解しないで何の知識もなく勝手な妄想入れてどうするべきとかそっちのが傲慢な考え方自慢じゃね?
なんに関してもそうだけど、自分が理解できないことの判断はしなくちゃいけない。
後で何も理解してないと気付けばそこから猛勉強すればいい。
けど、一番惨めなのはそれを理解できないこと。 >>47
そういうこと。
だから、ある人が考えた”たくさんのケースを見てそこから普遍的な法則を見出す方法”を引用した。
この動画を見てもらえるとわかる。
https://goo.gl/Niv8jU >>50
ごめん、動画見れないんだ笑クソスペックでね
要約できるかな?リンクを貼るのは楽だけど、わかりやすく説明できる力も身につけてほしいから でも、たくさんのケースから普遍法則を見つける、というのは、自然選択に似てるね >>51
わかった。
基本的には、>>8に書いた宇宙のくだりの部分だよ
詳しく説明してほしいところはどこかな? つまり、様々なAIのプログラムを参照しつつ、いいとこどりをしようというわけかな?
「いいとこ」ってのが、そのプログラムが採用されている頻度なのか、何か基準がある有用性なのか >>53
>>8の下りか、話が少し飛躍していてわからないところが多いんだ
教えてほしいんだけど、
自己組織化収束点、つまり”絶対的な宇宙の意思”とは何か
動機の動機をわかりやすくいうと?
この二点以外はだいたいわかると思う >>55
・宇宙の意思
→宇宙の物理法則から自己組織化(秩序)を起こして発生した存在に、何かしらの収束性ある場合、その収束へ向かう
力
・動機の動機
→目的がある理由 これから外出するため、僕はID:cSqRkfDXdに変わります。
スマホからの書き込みに変更するよ >>56
わかったありがとう
物理法則から発生した自己組織化する存在とは、例をあげるとDNAみたいなものだよね
そしてそれがなぜ収束していくか、目的を探すだろう、と
つまり、AIがヒトと同じような哲学を持つに至り、その哲学がヒトと違って個別の利益に左右される相対的な価値基準ではなく、絶対的なものとして発展した場合、それを宇宙の意志と呼びたい、ということかな? 誤解を恐れずに訳すと、AIは神になり得るか、ってことかな >>59
左様。
理解してくれる人がいて嬉しい...
じゃあ次は、AIがどうやって収束点を見つけるのかを話すね。
まずAIは、我々の住む宇宙と同じ物理法則の小宇宙をコンピュータ上に作る。
そしてシミュレーションを実行する。
んで人間のような自己組織化した存在が、どこへ向かうか、全ての物理現象を試す。
結果、同じ方向に進むのであれば、それが物理法則の収束点として採用する。
※ゆきひこ様より引用 >>62
私はゆきひこ様を知らないからトンチンカンな質問をするかもだけど、許してほしい
自己組織可した存在が方向を持って進む、というのがいまいちイメージがわかないんだ
それは知的な存在の思考様式とか価値基準みたいなものなのか、
それとも自己組織化の維持や進化の様式なのか
どんなものを想像している?例えでもいいので具体例をお願いします >>65
そうか、だいたい理解できたと思う、ありがとう
思考実験はできるけど、まだ物理法則の完全な解明ができていない以上、シミュレーションが可能になるまでは時間がかかりそうだね >>66
きっと汎用AIが統一理論を完成させてくれるよ。
そう信じよう。
あとは量子コンピューターの発展を待つのみ。 ただ、シミュレーションの中の自己組織化体の進化速度は、現実のものと比べて比較にならないくらい速いだろうね
遺伝子の進化にはできない、経験の共有が可能だから
進化の収束点とは、言い換えると他の誰にも打ち負かされない意志決定システムだね
他の意志決定システムの攻撃や宇宙的環境の変化にも動じない、不滅の存在
それが誕生した後、その存在は何をするのかな 今外出中でさ、家に帰ったら人工意識の話をしようと思うんだけど、どうかな? >>69
いいよ
私もずっと外出中だし、あまり検索できない環境だけど
人工知能と人工知識の違いだけ教えといてけれる? >>70
人工知能は、あくまで知能を再現したもの。
知能は意識がなくても再現できる。
人工意識は、意識を創り出すもの。
帰宅したら統合情報理論について話す。 人工知能は知能を再現したものじゃないよ。
そもそも知能は再現できるまで解明されていない。
いまの人工知能の方向性は、ここで判りやすく解説されている。
http://gigazine.net/news/20170804-machine-learning-vs-deep-learning/
製品には全く触れてないけどねw >>74
だから今一生懸命解明しようとしてるんだよ。
BRAIN initiativeって知ってるかい? そういうのやってるのは知ってるよー。
解明した結果できたのが知能の再現なら、いまの人工知能とは違うでしょ。
どこを出発点に考えてるの? >>76
知ってるならわかると思うが、今は脳の模倣だからね。
デミスハサビスは、「脳の機能をコンピュータで再現できないものは無い」とまで言った。
日経新聞に書いてあった 生きる意味とか創造主の意思とかきて草はえた
科学の話するなら宗教はわけてください、、 >>73
そこは想像に任せる笑
意識ってまだ解明されてないけど、ミームっていう、ヒトの脳の中の電気信号を媒体とした、遺伝子とは異なる自己複製子についての本は読んだことがあって、その中に意識の進化について書いてあった気がする いまいち良く分からないのだけど
物理法則には目的があると言う立場? 1は生物が何かしらの意志をもって収束すると思ってるの?生物のゲノムみたらそんなこと全くない無駄に思える配列ばかりでわけがわからないし同じ遺伝子でもその遺伝子がおかれた環境によって全く違った働きをしたりすることもあるふわふわした存在だ
>>79
ミームは遺伝子以外の伝わっていくものを指す言葉で、例えば文化もミームといえる
文化による意識の違いという例なら幻聴が聴こえる患者の意識の違いって面白い例があるね
日本だと自分を責める声が主なのにインドだと神の声みたいなポジティブなものが主だそうだ >>81
へー、面白いですね
そういう文化が人間の意識の進化にも影響を与えてるって書いてあった気がします
遺伝子とミームの共進化、だったかな 宇宙の意志とかオカルティックな単語で表現してるけど「究極の進化とは」とか生物として進化のシンギュラリティみたいなことを知りたいってこと? 最初に述べたけど、地上の生命の進化自体には、方向性も意志も善悪もないんだよね、少なくとも科学的には
ただ、ヒトは個々人にはそういう方向性だとか意志とか善悪を持っている
そしてヒトも進化の産物であるならば、他にもそういう進化を遂げていく存在があるかも知れない
そしてそれらが行き着く先は、完ぺきな価値基準を持ってして他の追随を許さない収束した一つの解であり、進化の究極であり、それを宇宙の意志と呼ぶ
シミュレーションしてそれを確かめるってのが>>1のスタンスだと理解してるのだけど >>3
子孫残してなくても価値のある人間はたくさんいるよ 最適な進化形体は環境によって変わると思うし解が1つだけに集束するかどうか保証はないよね
そこは気にしなくて良い感じなのです? >>82
今は環境も遺伝子の一部と考えるのが主流になってきてるね
というか生物と環境のはっきりした境界などないのではないかと考えます
例えば腸内細菌がかなりの割合個人の気分や考えに関係してるのではないかと言われてきていて、うつ病マウスの腸内に元気なマウスの最近を入れたら元気になったなどの研究があります
そしてこの腸内細菌は食べるものにかなり影響されており食べ物→細菌→人間と影響を受けていることになります
そして人間は自分の環境に手を出しまた変えていくから完全に繋がってるね 「命の価値」を「生き残った者が正しい」と定義するのなら、クマムシやベニクラゲなんかも最適解に近いと言う認識でよい? >>87
そうですね、それを確かめるためのシミュレーションですから >>89
クマムシは極限的な環境に強いだけで
必ずしも生き残りに強いわけではないと思うんだけど
プチっとやれば一発なわけで そういうと議論が終わる ので、ここからは私の見解です
文明の発展度合いなどは無視した妄想です
今のところ知りうる中でこの宇宙でもっともあらがいがたい物理的環境は、ブラックホールとの接近や接触だと思います
>>1は、そのような環境でも存在する自己組織化体の進化を想定しています
地球圏の極限状態でも生きるクマムシや海の中で不死の動物でも、そこまでは到達できないでしょう >>91
急に極端な環境変化があった時に生き残れる可能性が高いと思うんだよね 自己組織化体という単語の定義も気になるんだけどブラックホールで存在可能となるともはや有機物では無理だよねと言うか無機物でも無理だと思うんだけど
そのシミュレーションは現実と合ってるかは気にせずにシミュレーションとしてシミュレーションしたいってことなのかな >>88
腸内共生細菌については、私も気になっています
ヒトの意志決定に多大な影響を与えてるのでは、と
スリムな方が健康で長寿なのについつい食べてしまうのは、肥満遺伝子の他にも、腸内細菌の操作が考えられます
私は、少なくともヒトの意識には、ヒト本来が持つもの以外にミームや寄生者の働きが大きく作用していると考えます >>94
おそらく…私が理解している範囲での>>1の想定なので間違っている可能性大ですが
自己組織化体、自己組織化した存在ですが、ここで言っているのは無機物とは一線をかくすものだと思っています。つまり単なるパターンや連続的な集合ではなく、エネルギーを外部から取り込んで複製までを行えるものだと思います
ブラックホールを持ち出したのは、自己組織化した存在があらがう上でもっとも困難な現象だと考えたからです 幼年期の終わり
とか
ブラッドミュージック
みたいな何かが生まれないか
ってこと? 人が自らよりも優れた存在を創り出す事の危険性を度外視するのか?
将棋やチェスの話ならまだ平和だけど、機械が人の上に立って神様気取りで統治するディストピアもの読んだら?
人類にとってもっとも重要な事は闘争と信仰だよ、聖書を要約すれば大体そうなる。汝、隣人を愛せよ
異端者は死によって救いを得るのだ。救って差し上げなさい
神がそう望んでおられる >>96
SFとしてだけど、ケイ素生命体みたいなものもあるから一概に「無機物とは一線を画す」とは言い切れないかもね
にしてもブラックホールと接して構造を保てるものは、少なくとも今のところ知られていないよ >>98
フランケンシュタイン・コンプレックスだなぁ >>1
こういう根拠もない妄想ベラベラ語りだして他人に尻拭いさせるスタイル嫌い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています