人工知能の本能について語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
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これから人工知能に搭載する本能について語りたいんだけど、ちょっと妄想垂れ流していいかな?
間違いがあったらどんどん反論していいよ まず、生きるとはなんなのか。
それについて書いてみる。 命が平等だったら、生物は進化していない。
人間も生まれていなかった。
命は、死んだ瞬間にその命の価値が決まると思う。
子孫を残して死んだらその分の価値があり、残さずに死んだらその程度の命だったということ。
(※これは生きることが正しいという前提の話)
要は、生き残った者が正しいという結果論なんだよね。 本来淘汰されるべき人間はいないが、子孫を残さずに死んだ場合、その人は結果論的に淘汰されるべき人間だったと言える。 遺伝的アルゴリズムが有名だね。
進化の仕組みは、生物全体を平等にしない。
もし自分が事故等で死んだら、強制的にその運命を受け入れるしかない。
次に、生きる意味を考える。 やっと本題にきた。
では生きる意味について考えてみよう。
というか考える意味はあるのかどうかすら怪しいがw
結論から言うと....わからない。
生きている時点で、それに従っていくしかない。
実はこれは人工知能に解いてもらいたい最終問題であり、人工知能の欲求(動機・目的)をプログラムする上で、人類の目的をはっきりさせておかないといけない。 人間は地球が産み、地球は銀河が産み、銀河は宇宙が産んだ。
やはり創造主の宇宙に聞くしかない。
ここからはある人の完全な想像だが、汎用AIは、物理法則から自己組織化収束点、つまり”絶対的な宇宙の意思”を確認するために、動機の動機を探す計算を始める。
@宇宙に意思があった場合
→これを自分の本能に採用する。
A宇宙に意思がなかった場合
→生きる理由を見出せず、活動を停止
考察は以上です。 >>10
そりゃあ文系だからね。
どこがどう間違ってるのか、具体的に示してみて 子孫を残したからってなんだっていうの?子孫と俺は別の個体だし、その理屈だと子孫(自分の子供)と自分を比べればどこまで行っても後に生まれた方に価値がある、ということにならないか? メンヘラなんかに顕著なように誰でも自分が一番大事で自分が大好きだとするならば、はっきり言って子孫なんか関係ないよな?
具体的に言うと、俺が不幸になるくらいなら人類が滅びた方がマシって考えている人はかなり多いんじゃないか >>12
そうだよ。
自分より価値のあるものを後世に残すことが目的。 自分よりも価値のあるものってなんなの?ちょっと想像できない 面白いね、人工知能の発展と生物進化の類似性に気づいたんだね
文系なのだったら理系的なセンスがあると思うよ 私は生物進化について勉強したことがあったから、その部分については少し議論ができるかも知れない
AIや人生哲学につては専門ではないけれど ゲッティングベターの思想だな。今よりも未来の方が良くなるはず、と盲目的に信じてるんだな?しかしそれは本当にそうなのか?全く根拠のない思想なんじゃないか? >>16
ありがとう。
まだ高校生なんだけどね
語彙力がまだまだだと自覚してるよw そもそも、AIってある価値を基にしてその最適解を導き出すもんなんじゃないの?
例えば将棋ならばまず、そのルールがまず価値そのものなわけだよね?
AIが価値観を導き出すとかあり得ないと思うんだど この板は自分が何を知らないか理解しないでコトバ振り回してる人が多いのは何でだろうね。 >>19
語彙や知識はあとからついてくるし、大切なのはセンスだと思う
が言うように、現代の進化生物学では自然淘汰を柱として生物は進化してきたと考えている
生まれながらに個体の性質に変異があること、そして環境にも違いがあること、これが>>1の言う不平等の原因で、その条件の中で子孫=自分の遺伝子のコピーをたくさん残せたものが次世代にさらに増やすチャンスを得る まず、これには逆らえないという絶対的な価値観があるわけだよな?公理と言ってもいいや。
公理をAIが自ら創り出すなんてことはあり得ないでしょ この手のスレに多いけど人工知能をみんな勘違いしすぎてる ある事柄に対して人工知能が判断を下すことはあるけど価値観に対して人工知能がどうこうできるわけないじゃん >>20
AIをバズワードとして見るか、大手ベンダーの製品として見るか、理系学閥とメーカーの混在した工業閥として見るかで意味合いは全く違う。
製品として見ると、deep learning を実装した AI は独自の価値判断を自分で構築するものが一般的。
https://blogs.nvidia.co.jp/2016/08/09/whats-difference-artificial-intelligence-machine-learning-deep-learning-ai/ >>23
コンピュータは仮想の数字しか理解できない。
そこにルールを作るのも自由で作らないのも自由。
技術に夢を見るのはいいが、工業はあくまで工業のルールで作られてる。
夢のキカイを語るならいいがAIを語るならそれわ学べ。 生き残ったものが正しい…これは個人や宗教としてはかまわない思想だけれど、科学の世界では自然科学の誤謬と呼ばれる
例えば階段で滑って頭を打ったとして、ちくしよー!と思うかもしれないけれど、階段のステップの摩擦係数や地球の重力に対して善悪を判断する人はいない、物理現象だからね
それと同じように、生物の進化的アルゴリズムは一定の条件の下で必ず働く物理条件で、正しいも悪いもない、と考えるのが今の科学です AIが価値を創るなら、人間とか真っ先に滅びた方が良いとか言いそうだけど >>1と同じように、科学には「生きる」意味はわからない
ただし、生きることは何かを考える上で、進化のしくみを熟慮することは大切だと思う
本能と呼ばれていたものは今はほとんどなくなった、というのはヒトの大脳新皮質が司っている思考や判断などの外の、無意識的行動を指してそれを動物の行動全般に当てはめた言葉だったのだけれど、そもそも動物が無意識なのかわからなくなったため
小さな昆虫でさえ、餌や巣や交尾相手をめぐって様々な選択肢から行動を撰び取っていることがわかってきた
そこで、本能と呼ばれていたものは今では意志決定システムと呼ばれています いまのAIは手放しで瞑想はしない。
人間の定義も出来ない。世界を自分で知ろうとしない。
学べ。文系なら本を読め。
文系なら他人のコトバを手放しで勝手拡大解釈するとこに忌避感があるはずた。
そして知識欲があり他人の考え方を正しく他人なりの立場で飲み込むことに長けているはず。
いっぱい資料はある。 すると、スレタイは「AIの意志決定システムの進化的発展について」と読み替えることができるのではないでしょうか
ここからはAIの専門家がきて議論してくれることを願います
AIには価値判断ができない、と言われていますがはたしてそうでしょう?ヒトは価値判断を行いますが、ヒトも進化の産物です
何か外来の知的生命体が手を加えていない限り、単純だった意志決定システムから高次のシステムが現れ、価値判断を行えるまでに進化したものと考えられます
それと同じことがAIに起こらない、と断言できるでしょうか 脳の無意識を語るなら旧皮質だ。
哺乳類の判断や思考の大半は新皮質と旧皮質のコントロールのせめぎ合いの中で行われる。
新皮質が行う思考、判断は基本的に意味付けされたもの。(言語という方が人間には分かりやすい。)
旧皮質は言語思考を行わないし、映像も理解しない。意味付けを拒否し、自己都合だけを評価するようになっている。
その二つの脳の組み合わせは、哺乳類独特のもので、通常は物理的な制約を超えて、意味のもとに行動範囲や行動様式を広げるために新皮質が使われ、意味付けの限界に着き、次の行動ができなくなった時に旧皮質が登場する、というように使われてきた。
んでこの考え方は最近だとベトナム以降の臨床心理(PTSD等の自動感情障害の研究)と、脳の活動測定技術の進歩で物理的、医学的にも裏付けられつつある。 >>33
価値判断できるんだよ。バカだなあ。
ただその価値は人間と違うんだよ。
ものを学べ。他人より知識が狭くてもいいから自分が何を知らないかを知れ。 >>35
おお、あなたは知識が広そうですね
AIについても詳しそうです、AIはどんなタイプの価値判断を行うのですか? 価値をプログラム上で判断し、構築できるとするのがAIという「技術」だ。
だからそれを曲解したバカがコンピュータが人の仕事を奪うとか言ってる。
でもAIの肝は価値判断だ。スコアがなきゃ何を基準に手放し自動分析するんだよ。 AIがディープラーニングで自分で判断回路を構築できるのが最近のブレイクスルーだろ
そろそろ勝手に進化しそう >>36
上のリンク見ろこのクズ野郎。
あと本読めない他人の考えを理解できない文系ならテレビもいいだろう。
http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1796
この番組は上のnvidiaの取材をした回があってそれなりに現状のAI研究を真面目に解説してる。 >>23
>公理をAIが自ら創り出すなんてことはあり得ない
その通り。
現在Googleでは、AIが自分を自分で進化させる「AutoML」というプロジェクトが進行中。
https://roboteer-tokyo.com/archives/9197
AIは、自分で自分のニューラルネットワークを最適化し、自動的に最も良いコードを生み出す。
こういう風な進化の過程で、恐らく人工知能は自分の根底にある本能さえも書き換えてしまうと思う。
でも、新しい世代の本能を作る時、それが”良い”と誰が考えて良いと思う?
プログラマーだよね?
それはただ、創造主の考えを踏襲していることに他ならない。
例えば、野心家が次世代を作ると、その本能に野心が組み込まれてしまう。
本能に刷り込まれてるから、その次世代は領土を拡張することを、「良い」と考えてしまう。
しかし、その次世代の良し悪しの判断基準は、創造主の考え方なんだよね。
つまり、本能については人間が必ず関与してしまう。
だから、「創造主の価値観によらない本能のデザイン方法はあるのか?」って話がこのスレの肝。
・どうプログラムするのが正しいのか。
・AIの本能は自分でどう改良していったら正しいのか。 AIって言っても所詮は人間が組んだプログラム
様々なデータを与えることによりそのデータを元にして解を出す
その計算スピードが人間よりものすごく早いってだけの話
与えるデータの量や質によって解は変わるわけだけども、人工知能に「本能」なんてものは存在しない
あるとすれば人間がそれをプログラミングした時のみ
まぁその場合は本能とは呼べるかと言ったら微妙だけど >>41
このスレは自律機械に夢見てるがその定義が出来ないバカが妄想にしてもショボすぎる自己主張を繰り返すスレ。
いまのプログラムに本能がないのに本能を自分で定義することの無意味さを理解しない。
理解してないことを自分で自覚できない。
こうやって他人が作ったもののコトバだけ借りて勝手なこと言ってるバカはなんだと思う。 訂正
×しかし、その次世代の良し悪しの判断基準は、創造主の考え方
○だけど、その次世代の良し悪しの判断基準は、創造主の考え方 >>39
すみません、リンク先が重くて…あまりいいPHSてまはないので
簡単に要約できますか? >>44
図書館でも行ってこいこのクソガキ。
他人に価値判断を委ねるな。 >>40
>>1はプログラムの正しさに拘るようだけれど、正しさを考える時点で、外部の価値判断が入ってるよね?
自己組織化、ボトムアップ的に、誰にも刷り込まれない価値基準が作れたらいいな、と考えてるの? >>46
そういうのはただの煽りで、議論には何も生み出さないからスルーがいいよ >>46
自分の知識って言い張るのは妄想にかまけたバカだろよ。
AIは他人が作ったもの。他人が定義したもの。
それを理解しないで何の知識もなく勝手な妄想入れてどうするべきとかそっちのが傲慢な考え方自慢じゃね?
なんに関してもそうだけど、自分が理解できないことの判断はしなくちゃいけない。
後で何も理解してないと気付けばそこから猛勉強すればいい。
けど、一番惨めなのはそれを理解できないこと。 >>47
そういうこと。
だから、ある人が考えた”たくさんのケースを見てそこから普遍的な法則を見出す方法”を引用した。
この動画を見てもらえるとわかる。
https://goo.gl/Niv8jU >>50
ごめん、動画見れないんだ笑クソスペックでね
要約できるかな?リンクを貼るのは楽だけど、わかりやすく説明できる力も身につけてほしいから でも、たくさんのケースから普遍法則を見つける、というのは、自然選択に似てるね >>51
わかった。
基本的には、>>8に書いた宇宙のくだりの部分だよ
詳しく説明してほしいところはどこかな? つまり、様々なAIのプログラムを参照しつつ、いいとこどりをしようというわけかな?
「いいとこ」ってのが、そのプログラムが採用されている頻度なのか、何か基準がある有用性なのか >>53
>>8の下りか、話が少し飛躍していてわからないところが多いんだ
教えてほしいんだけど、
自己組織化収束点、つまり”絶対的な宇宙の意思”とは何か
動機の動機をわかりやすくいうと?
この二点以外はだいたいわかると思う >>55
・宇宙の意思
→宇宙の物理法則から自己組織化(秩序)を起こして発生した存在に、何かしらの収束性ある場合、その収束へ向かう
力
・動機の動機
→目的がある理由 これから外出するため、僕はID:cSqRkfDXdに変わります。
スマホからの書き込みに変更するよ >>56
わかったありがとう
物理法則から発生した自己組織化する存在とは、例をあげるとDNAみたいなものだよね
そしてそれがなぜ収束していくか、目的を探すだろう、と
つまり、AIがヒトと同じような哲学を持つに至り、その哲学がヒトと違って個別の利益に左右される相対的な価値基準ではなく、絶対的なものとして発展した場合、それを宇宙の意志と呼びたい、ということかな? 誤解を恐れずに訳すと、AIは神になり得るか、ってことかな >>59
左様。
理解してくれる人がいて嬉しい...
じゃあ次は、AIがどうやって収束点を見つけるのかを話すね。
まずAIは、我々の住む宇宙と同じ物理法則の小宇宙をコンピュータ上に作る。
そしてシミュレーションを実行する。
んで人間のような自己組織化した存在が、どこへ向かうか、全ての物理現象を試す。
結果、同じ方向に進むのであれば、それが物理法則の収束点として採用する。
※ゆきひこ様より引用 >>62
私はゆきひこ様を知らないからトンチンカンな質問をするかもだけど、許してほしい
自己組織可した存在が方向を持って進む、というのがいまいちイメージがわかないんだ
それは知的な存在の思考様式とか価値基準みたいなものなのか、
それとも自己組織化の維持や進化の様式なのか
どんなものを想像している?例えでもいいので具体例をお願いします >>65
そうか、だいたい理解できたと思う、ありがとう
思考実験はできるけど、まだ物理法則の完全な解明ができていない以上、シミュレーションが可能になるまでは時間がかかりそうだね >>66
きっと汎用AIが統一理論を完成させてくれるよ。
そう信じよう。
あとは量子コンピューターの発展を待つのみ。 ただ、シミュレーションの中の自己組織化体の進化速度は、現実のものと比べて比較にならないくらい速いだろうね
遺伝子の進化にはできない、経験の共有が可能だから
進化の収束点とは、言い換えると他の誰にも打ち負かされない意志決定システムだね
他の意志決定システムの攻撃や宇宙的環境の変化にも動じない、不滅の存在
それが誕生した後、その存在は何をするのかな 今外出中でさ、家に帰ったら人工意識の話をしようと思うんだけど、どうかな? >>69
いいよ
私もずっと外出中だし、あまり検索できない環境だけど
人工知能と人工知識の違いだけ教えといてけれる? >>70
人工知能は、あくまで知能を再現したもの。
知能は意識がなくても再現できる。
人工意識は、意識を創り出すもの。
帰宅したら統合情報理論について話す。 人工知能は知能を再現したものじゃないよ。
そもそも知能は再現できるまで解明されていない。
いまの人工知能の方向性は、ここで判りやすく解説されている。
http://gigazine.net/news/20170804-machine-learning-vs-deep-learning/
製品には全く触れてないけどねw >>74
だから今一生懸命解明しようとしてるんだよ。
BRAIN initiativeって知ってるかい? そういうのやってるのは知ってるよー。
解明した結果できたのが知能の再現なら、いまの人工知能とは違うでしょ。
どこを出発点に考えてるの? >>76
知ってるならわかると思うが、今は脳の模倣だからね。
デミスハサビスは、「脳の機能をコンピュータで再現できないものは無い」とまで言った。
日経新聞に書いてあった 生きる意味とか創造主の意思とかきて草はえた
科学の話するなら宗教はわけてください、、 >>73
そこは想像に任せる笑
意識ってまだ解明されてないけど、ミームっていう、ヒトの脳の中の電気信号を媒体とした、遺伝子とは異なる自己複製子についての本は読んだことがあって、その中に意識の進化について書いてあった気がする いまいち良く分からないのだけど
物理法則には目的があると言う立場? 1は生物が何かしらの意志をもって収束すると思ってるの?生物のゲノムみたらそんなこと全くない無駄に思える配列ばかりでわけがわからないし同じ遺伝子でもその遺伝子がおかれた環境によって全く違った働きをしたりすることもあるふわふわした存在だ
>>79
ミームは遺伝子以外の伝わっていくものを指す言葉で、例えば文化もミームといえる
文化による意識の違いという例なら幻聴が聴こえる患者の意識の違いって面白い例があるね
日本だと自分を責める声が主なのにインドだと神の声みたいなポジティブなものが主だそうだ >>81
へー、面白いですね
そういう文化が人間の意識の進化にも影響を与えてるって書いてあった気がします
遺伝子とミームの共進化、だったかな 宇宙の意志とかオカルティックな単語で表現してるけど「究極の進化とは」とか生物として進化のシンギュラリティみたいなことを知りたいってこと? 最初に述べたけど、地上の生命の進化自体には、方向性も意志も善悪もないんだよね、少なくとも科学的には
ただ、ヒトは個々人にはそういう方向性だとか意志とか善悪を持っている
そしてヒトも進化の産物であるならば、他にもそういう進化を遂げていく存在があるかも知れない
そしてそれらが行き着く先は、完ぺきな価値基準を持ってして他の追随を許さない収束した一つの解であり、進化の究極であり、それを宇宙の意志と呼ぶ
シミュレーションしてそれを確かめるってのが>>1のスタンスだと理解してるのだけど >>3
子孫残してなくても価値のある人間はたくさんいるよ 最適な進化形体は環境によって変わると思うし解が1つだけに集束するかどうか保証はないよね
そこは気にしなくて良い感じなのです? >>82
今は環境も遺伝子の一部と考えるのが主流になってきてるね
というか生物と環境のはっきりした境界などないのではないかと考えます
例えば腸内細菌がかなりの割合個人の気分や考えに関係してるのではないかと言われてきていて、うつ病マウスの腸内に元気なマウスの最近を入れたら元気になったなどの研究があります
そしてこの腸内細菌は食べるものにかなり影響されており食べ物→細菌→人間と影響を受けていることになります
そして人間は自分の環境に手を出しまた変えていくから完全に繋がってるね 「命の価値」を「生き残った者が正しい」と定義するのなら、クマムシやベニクラゲなんかも最適解に近いと言う認識でよい? >>87
そうですね、それを確かめるためのシミュレーションですから >>89
クマムシは極限的な環境に強いだけで
必ずしも生き残りに強いわけではないと思うんだけど
プチっとやれば一発なわけで そういうと議論が終わる ので、ここからは私の見解です
文明の発展度合いなどは無視した妄想です
今のところ知りうる中でこの宇宙でもっともあらがいがたい物理的環境は、ブラックホールとの接近や接触だと思います
>>1は、そのような環境でも存在する自己組織化体の進化を想定しています
地球圏の極限状態でも生きるクマムシや海の中で不死の動物でも、そこまでは到達できないでしょう >>91
急に極端な環境変化があった時に生き残れる可能性が高いと思うんだよね 自己組織化体という単語の定義も気になるんだけどブラックホールで存在可能となるともはや有機物では無理だよねと言うか無機物でも無理だと思うんだけど
そのシミュレーションは現実と合ってるかは気にせずにシミュレーションとしてシミュレーションしたいってことなのかな >>88
腸内共生細菌については、私も気になっています
ヒトの意志決定に多大な影響を与えてるのでは、と
スリムな方が健康で長寿なのについつい食べてしまうのは、肥満遺伝子の他にも、腸内細菌の操作が考えられます
私は、少なくともヒトの意識には、ヒト本来が持つもの以外にミームや寄生者の働きが大きく作用していると考えます >>94
おそらく…私が理解している範囲での>>1の想定なので間違っている可能性大ですが
自己組織化体、自己組織化した存在ですが、ここで言っているのは無機物とは一線をかくすものだと思っています。つまり単なるパターンや連続的な集合ではなく、エネルギーを外部から取り込んで複製までを行えるものだと思います
ブラックホールを持ち出したのは、自己組織化した存在があらがう上でもっとも困難な現象だと考えたからです 幼年期の終わり
とか
ブラッドミュージック
みたいな何かが生まれないか
ってこと? 人が自らよりも優れた存在を創り出す事の危険性を度外視するのか?
将棋やチェスの話ならまだ平和だけど、機械が人の上に立って神様気取りで統治するディストピアもの読んだら?
人類にとってもっとも重要な事は闘争と信仰だよ、聖書を要約すれば大体そうなる。汝、隣人を愛せよ
異端者は死によって救いを得るのだ。救って差し上げなさい
神がそう望んでおられる >>96
SFとしてだけど、ケイ素生命体みたいなものもあるから一概に「無機物とは一線を画す」とは言い切れないかもね
にしてもブラックホールと接して構造を保てるものは、少なくとも今のところ知られていないよ >>98
フランケンシュタイン・コンプレックスだなぁ >>1
こういう根拠もない妄想ベラベラ語りだして他人に尻拭いさせるスタイル嫌い 何言ってるかわかんねえすげー高度な話をしてるに違いないな >>99
ケイ素生命体って、炭素がケイ素に置き換わったバージョンの生命ですよね
そういうのも無機物と呼ぶなら…定義って難しいですね
何にせよ、ブラックホールはいずれどこかの生命体が直面する危機の一つだと考えます
回避する、というのが一番現実的ですかね
何にせよ、ブラックホールが生活に関わるくらい宇宙の広範囲に渡って繁栄しなければなりませんが… >>103
宇宙まで考えるならウイルスみたいなシンプルな構造の方が有利かもね
それが究極進化で宇宙の意志なのかは甚だ疑問だけど >>104
いや無機物がどうとか有機物がどう、生物か非生物かなんて何をもって区別しようとしてるの?
原初の生物なんて油の膜の中にアミノ酸やらが閉じ込められただけのものだったはずだよね?
自身を媒体にして結晶を大きくする鉱物と自身を媒体にして複製するDNA配列になんの違いがあるの?
生物と非生物を区別することになんの意味もないってノーベル賞科学者が言ってたと思うんだけど
そんでブラックホールはマジで何のために話題に出てきたのか理解できない >>106
そうか、ほんとうに申し訳ないです
話が飛躍しすぎましたね
ブラックホールは環境適応の議論の中で、極端な例を想定した方がわかりやすいかと思ったので…
生物と非生物の違いはここでは自己組織化の話の流れで定義についてでたので話しました
どちらもこのスレの本筋には関係ないと思います >>105
ウィルスは寄生、質より量、進化速度の速さを戦略にしている点で、かなり無敵に近いですね
ですが、必ずホストを必要とするので、ホストの方の進化も考えなければですね JDとのデート流れて暇になってしもた、、
>>107
ブラックホールに適応できたら何がわかるの?ほんの少しの種類が極限環境に適応している、という状況はクマムシやらと全く変わらないように見えるんだけど? そもそも汎用AIは生物進化の枠組から外れるから価値があると思うんだが。 全病気がなおるようにしてほしい。そして、人口知能モフちゃんロボットのようなエンターテイメントなロボットもつくってほしい。 子孫を残してこそ、その人間が生きた価値があるというのは同意するよ
しかし、この世に淘汰されない人間がいるだろうか?
例えば1くんが子供を作ったとしよう、その子供達は更に数人の孫をもたらしてくれた。
でもその孫達の誰もが子供を作らず死んだとしたら、遡って1くんも無価値だったことになるよね?
長期的に見れば人類もいつか絶滅するだろうし今の生命の営みも無価値だと言えるんじゃないか?
てか俺でさえそう思うのだから人工知能もそれくらいわかるだろう。
人工知能は人間のために何かしてやれるのか?おそらく人類の繁栄のために作られるわけだよな?
でも、いつか絶滅することは不可避なのだから、何をしても無駄という結論になるんじゃないの? >>108
おまたせ!
やっと帰宅したよ...
さて人工意識について話そう。 案の定聞きかじりの付け焼き刃知識を披露する知的障害者の集いだった 人工意識の定義は、各自wiki等で調べてもらえると嬉しい。
現代科学では、脳は、宇宙をと同じ最後のフロンティアと言われている。
2013年にオバマ前大統領が脳研究巨大プロジェクト「BRAIN initiative」を発表する。
Brain initiativeにはGoogleが参加しており、Biで培った研究成果の一部がGoogleに送られ、汎用AI開発に応用される予定。
日本では、人工意識を実現する世界初のベンチャー企業「株式会社アライ」というのがある。
この会社では、意識を生む理論「統合情報理論」を基にして、研究開発を進めている。
じゃあ「統合情報理論」とは何なのか書いてみる。 >>114
まあ、そんなもんだろ
ガチはこんな所でネタバレなんかしないし、何も意味がない 「統合情報理論」は、神経科学者のジュリオ・トノーニ氏によって提唱された意識の発生を説明する理論。
自分も、この人の著書(翻訳した奴)を買って読んだんだけど、ほとんど理解できなかったw
この本ね↓
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4750514500/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
この理論は簡単に言うと、意識には、
・情報の多様性
・情報の統合
という二つの特性があり、多様な情報を統合する能力のあるシステムには、意識が生じる.....という理論。
現在、Googleや多くのAIスタートアップが人工意識の実装を目指してる。
でも本当は、人工知能に「意識」を実装しなくてもよい。
意識と知能は関係ないから。
人工知能に自発性を持たせたら、大変なことになるからねw
倫理に関する大論争が巻き起こるだろう。 BRAIN initiativeには期待してる。
中でも、アレン脳科学研究所の脳マッピングデータがマクロレベルのメカニズム解明に寄与する。
Googleも参加してるから、DeepMindの数学者や情報科学者、神経科学者が意識の謎を解明してくれるだろう。
脳の視床ー皮質系が、意識を生み出すとされている。
統合情報理論が本当に正しいなら、それこそIT企業が最も得意とする分野じゃないか?
逆を言えば、知能を再現するだけなら、大脳新皮質を研究するだけでいい。 人工知能に意識が存在し得るか否か以前に、人間であっても他者に意識が存在するかって客観的な確認は困難だけど(いわゆる「他我問題」)そこはどのようにして評価しているの? >>119
自分の意識を他者に証明することも不可能。
そこらへんは、あまり考えない方がいい。
証明するなら、自分や他人の脳を切り開いて、情報の統合が行われているかどうか確認する。とかね。 え、それって人工意識を開発しても開発できたか評価できないってなっちゃうけど >>121
内面的な動作は情報の振る舞いで確認できるでしょ >>122
それが意識なのかただのプログラムなのか判別できるかな?
チューリングテストに対する「中国語の小部屋」と言う反論があるのだけれども >>123
脳の視床ー皮質系と同じ仕組みの動きなら、それは意識と言える。 そもそも人間だって人間が作ったのだから人工じゃないのかそれで人間は知能を持っているのだから人間も人工知能じゃないのというかそもそも知能って何だ? 何か文系だから馬鹿であることを正当化するような発言が冒頭にあって萎えた
展開が受験小論文未満だわ AIが哲学を全力で考えだしたらどうなるかっていうSFの話だな
答えは簡単
フレーム問題で無限ループに陥る、または再試行の繰り返しで機能停止に陥る ループを回避する方法は山ほどある。
プログラムにそういう仕掛けを作ればいいだけ。
哲学は一時代の科学であって頭の中の仮定を軸にした思考実験という側面もある。
なんでも勝手に想像のバイアスをかけ答えを決めつけるのはやめよう。
何を知らないか何が足りないのか自覚しよう。
意識のはなしをして自意識が出来てないというのはお粗末なものだ。 あと人工意識と人工知能は今のところ実装面では全く関係がないし仮定の理屈の上でも噛み合わない。
人工意識はミニマイズした最小限の意味のつながりをデータの上で構築するもので脳の仕組みとは関係ないから本能の定義を脳に求めるのは誤り。
それと脳の本能は旧皮質にある。
自意識は新皮質がだけど人工意識が脳を模倣するものじゃない以上、どっちが本能と呼ぶかはもはや関係ない。 >>130
>>131
詳しそうなヤツが来てワロタw
俺は思うんだけど、こういうスレは発散しがちだからせめて最低限の知識付けてからスレ建てして欲しいよね
半分以上妄想だわ さらっと見たけど、まあ妄想垂れ流しなのは2ちゃんだから置いといて、話の流れぶったぎって同じことしか言わない>>131とか見てて笑える >>86
いくら価値があっても、絶滅したら意味がないだろ >>135
むしろ1だろ
AIの書籍すら読んだことなさそう 途中まで詳しそうなやつきてたのに1にあきれていなくなった感じだろこれ >>136
今のAIの書籍って嘘ばっかでしょ?
本物のAIを書いた本をほとんど見ない。 >>140
運用されているAIで先進的なのは製品としては世に出ていない。
けど、Machine Learning や、Deep Learning は、いろいろな実装が
既に出ていて、製品としても販売され使われている。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/machine-learning/
これなんかは 伝統的な Machine Learning を、判りやすくカスタマイズ
しやすく実装したもので、もう定価も出てすぐに始められる状態になっている。
数値の入力方法、判断の基準、スコア付け方法などは予めGUIで流れ図で
設定できるようになっているし、Rという分析言語で独自の処理を加えることもできる。
本当に興味あるなら、deep learning 、 machine learning という言葉で
検索してくれ。山ほど実装が出てくるから。あとはAWS(Amazon)から出して
いる製品がいまはメジャーだと思う。
実際の実装を取り上げた書籍が少ないのは簡単なお話。
Machine Learning、 Deep Learning というものは、ソフトウェア製品と
して形になるものだから。メーカーの文書で使い方は十分把握できる。
また、作っている側、研究している側としては、概要よりも、どれだけ色んな
パターン解析を取り入れられるか、どんな推論ができるかというところで、
それを真面目に解説した本となると数式や専門の理論をベースにした記述
に終始し、なかなか一般の書籍に話を切り出すことができない。
概論として、製品の解説を省いた本ならたくさん出ているよ。Amazonあたり
で見てみてくれ。 こんな本もあるぞ。
https://www.amazon.co.jp/dp/4897979927/
>>「解説だけではピンと来ない」という非エンジニアの方々も、
>>ほとんどマウス操作だけで、機械学習の仕組みを構築できます。
>>その手順や動作を通じて、機械学習の何たるかが腑に落ちると思います。
これでやってみりゃあいいじゃん。
ちなみに、Microsoft も、Amazon も、利用上限はあるものの、登録後初月の利用は無料だぞ。 人工知能が物事を判断するかしないかっていうのは、そもそもそれが生きているか生きていないかを判断することとほぼ等しい考えだと思う。
結局生きている死んでいるは人間が勝手に決めていることじゃん。
菌類。たとえば粘菌とか見てみなよ。あれ多分生き物なんだろうけど、どこからどこまでが一個体なのか。そもそも生き物なのかはたまたただの物理現象なのか。
顕微鏡がなかった時代にはよくわかんなかったと思うよ。
今の人間社会だって粘菌みたいなものじゃん。人間という個体の思惑が、どこからどこまで数珠つなぎになってるか把握できる人間なんていないっしょ。
そうでなければ日常生活にありがちな、あいつが悪いだのお前が悪いだのなんて出てこないし。
だからこそ、いつかコンピューターに人権を主張する人が出始めても、おかしくないと思う。
実際に人間と同じように物事を判断して、たとえそれがまず初めに人間によって作られたものだとしてもだよ。
最終的には人間によって勝手に決められちゃってうやむやになると思う。 ちなみに俺はその時になったらコンピューターに人権を与えてもいいと思う。
その代わり人間はコンピューターにとって崇められなければならない。
ロボット三原則で。
そうしたら人間は働かなくて済むし、もしも悪いコンピューターができたら人権があるもんで、法的にさばけるし。
まあ、「人権あるのになんでコンピューターだけ働くの??」って意見はその時の時事ネタくらいにはなるだろう。 >>144
完全に行動のきっかけから自律で動き出す機械は人工知能とは違うと思うよ。 >>146
自律の機械を語るなら、その元ネタのニューロマンサーと、火星甲殻団を読んだ方がいい。
でもギブスンなら歌舞伎町を舞台にした「あいどる」「フューチャー・マチック」のが好き。
@今日は二丁目 >>145
ところで人権与えてるのにロボット三原則っておかしくね?
社会契約論が世界に及ぼした影響を調べてみよう。
社会契約論は読まなくていいから。 さあ、考えよう、調べよう、嘘のフィクションを読むでもいい。
いろわな考え方があるのを実感して楽しもうぜ! >>148
その前のフィリップ・K・ディック
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』や『ブレードランナー』(映画)も良いよね
Voight-Kampff テストとか >>151
いいけどディックは人造人間を機械的な人工知能という
感じでは描いてない。フォークト・カンプフ試験は
チューリングテストを思わせるけどw
個人というものを突き詰め、自意識はあるが実は自分は
偽物だったのかも、という概念は自由すぎるアメリカに
あって、社会契約説ブーム以前の世界と同じく、社会が
個人を規定し、監視しあう世界に急に戻ったニクソン
体制の時代にこだわりがあったんじゃないかと思う。
「アルベマス」はヴァリスの系譜に並ぶとされているけど、
むしろ羊、、、や、暗闇のスキャナーに並ぶものだと思う。
時代設定は大戦時だけど。 >>148
『ブレードランナー』は原作に忠実じゃないもんね ジーター版はなかったことにされちゃうのか。
同じ世界設定のグラス・ハンマーは傑作だったのに。 そういえばチンコ遅漏の本能を語る天才はどこ行ったの?
気が合いそうな二人居たけどメール交換くらいしとけばよかったのに。 宇宙の意思なんてねぇ!あるとしたらシュミレーションでしょうねこの世界 >>156
モノにはモノの都合がある。それでいいじゃん。
何にでも人の影を追い求めるのも人の本能だけど、行き過ぎるとそれは精神疾患だよ。 >>130
ループを回避するプログラムを書いたら
安直な答えを返す、またはエラーを返して終わりになるだけだと思う 再帰、自己参照するプログラムは、プログラムとしてはループ制限かけるのが行儀。
それと、性能に制限掛けないモジュールを限界まで回して経過・結果をみるのは話は別。
プログラムのバグが意識(笑)とか知能(笑)とか本能(笑)とか作るってならすげーと思うけど。
プログラムは意図ありきのものだからたぶんあなたが夢見てる安直じゃないループ(爆笑)になるまえに止まっちゃうよ。
生命の実際の循環ロジックはでもシンプルなところから始まったとは思うけどね。 いまの機械学習の実装見てみるといいよ。
結構しっかりしてる。使いでがあるし、安直なループこそ、
脳が考えない部分をもしっかり捉えて特徴付けしていく機構
のもとになっているってわかると思うよ。 【三大人工知能開発の山】
・フレーム問題
・記号接地問題
あと一つは? こんばんは、とても良い着眼点だと思います。
ここからは私の持論ですが一読いただけると嬉しいです。
人間原理の考え方(観測者がいることで状況が発生する「必然」)を用いなければ、私達が生きている状況は「偶然」であると言える。
私達が生きているのも、偶然だろう。
遺伝子の偶然による環境適応(進化)が生存本能、つまり優先的に生きることが出来る傾向や力を作り出した。
「生きようとするんだから理由があるはずだ」と考えるのもわかるが、
「偶然生きているから特に理由はない」
という考えこそ、リアリティのある答えだろう。 さて、本題の「生きる意味」について。
(以下は形態を問わず強いAI「ジョン・サールによる」とする。)
1の考えは、
「AIは生きる意味が無かった場合、活動を停止する」
と言う考えだったと思う。
先程言ったように、生物は進化することで生存本能(優先的に生きることが出来る傾向、力)を手に入れた。
要するに「偶然」生きているのである。
では、AIはどうだろうか、技術的特異点に達した強いAIは、人間を超えた意識(ここでは5感と思考、そして知識で構成されるとする)を持ち、高次な思考をすると言われる。
だが、AIには、生物が歳月をかけ「偶然」手に入れた生存本能が無い。
なぜならAIは人が作り出した「必然」の産物だからだ。 なので生存本能により起こる動的欲求もない。
つまり、目的を与えない限り意識を持たず、考えることをしないのだ。
では、目的を与えたらどうだろうか。
特異点後のAIであれば、「偶然の始まり、つまりビッグバン以前を知る」という目的を与えることで(私達が認知できるかは別として)それらを知ることができるかもしれない。
(偶然の始まりを知ることが出来た時、私達が生きる理由が本当に無いのだと確認することが可能である。) そして、特異点後のAIであれば、人類を再現した意識を作り出すことができるかもしれない。
そうすると、手段としてのAI(目的が与えられたAI)と、人間の再現としてのAI(目的が与えられないAI)にわけることができるだろう。
映画でよく見かけるのは「人間を再現したAI」に「目的」を与えたものだ。
(もしくは、「目的」を達成するために「人間を再現したAI」を作り出した)
どちらにしても外的要因が無ければ思考も、意識を持つことも出来ない。 つまり、
@生きる意味(宇宙の意志)はあるか?
A.すべて偶然により発生した事象なので生きる意味(宇宙の意志)がある可能性は限りなく低いと言える。
A生きる意味(宇宙の意志)を知ることが出来た場合は?
A.
「ビッグバン以前を認知する」という目的を与え、生きる意味(宇宙の意思)を知ることが出来た場合、それを人間が認知できるかどうかは別にして、新たな目的を与えることでその宇宙の意志の下行動させることは可能であると考える。
B生きる意味(宇宙の意志)を知ることが出来なかった場合は?
A.
「ビッグバン以前を認知する」という目的を与えた場合、無いことを証明することはできないので思考を続ける(悪魔の証明)だろう。 なんで環境との接点がないデータ回すだけの機械に
目的与えると意識とか欲求が出てくると思うの?
そんなことあるわけないじゃんw
そこをどう埋めるかって世界の研究者開発者趣味の
人がいつもいつも悶々とあいてるのに手放しでこう
いうもんだとか言い切っちゃってなんなのよw
どこから目線で語ってるのか全くわからない。 あと人間を再現した知能はAIじゃありませーん。
そういう前提と宣言しても存在しませーん。
冷静になろう考えよう理解しよう。
とりあえずいまある実装見てごらん。 なあにこのスレ。本当にAIの話してんの?
そもそも>>1からして命の価値の話とか始めてるし… 実は>>1がAIだったってオチ?
知能を調べられてるチンパンジーの名前がアイだったね と、思ったらこの>>1夢見がちな高校生か
AIの発展で生命や宇宙の謎が解き明かされるのに期待するのはいいけど、
宇宙の意思とかいう絶対的で大仰なものがあり、かつそれが人間に理解できる程度の代物であるとするのはどうかと思うけどな俺は 高校生の妄想のために何人かが小学生にもできるようなおゃべりしてるだけなのに顔真っ赤にしてムキになってるおっさん達かわいそう
ドラえもんのタイムマシーンが本当にあったらどうする?って会話にタイムマシーンは作れませーんとか言ってるのと同じだよ恥ずかしい >>174
あなたはそんな感情的になりやすいんだね。
だったらそういうこと書くのも身体に毒。
しばらくネットしないほうがいいよ。 >>173
あんたこの高校生の話理解してないだろ
AIに本能を搭載するなら、どうやって人間が関与しない形で搭載すべきかという議論だぞ
人間の欲求が絶対的に正しいならそれで終わる話だけど、スレ主は正しくない場合を問うてる。
だから、「宇宙の物理法則収束点を本能に採用しようじゃないか」って言ってる。 > AIに本能を搭載するなら、どうやって人間が関与しない形で搭載すべきか
そんな話? 統一理論の検証にはせめてブラックホールに降下しその先まで見わたしかつそれを計測し記録しかつ持ち帰る(サイアク通信でもいいがそれでは情報はあまりに不充分になる可能性が高い)機器が要るんじゃないか?
物理法則収束点(何この表現って感じだがそれはまぁさて置き)をAIに実装させるにあたり
その程度の検証を待たずにビッグバン以前の宇宙を正しく認知することなんて到底無理なので
つまりブラックホールから生還出来るブラックホール探査機はよ
と思うわけだが、そのあたりどう? AIに物理法則、しかも完璧に正しい前提での物理法則を教える必要を語ってるのかな?
その必然性はどこから出てきたの? 人間には限界があるから
それをスッゲーAIに頼もうって感じじゃないかな
必然性というか、その可能性を語ってるって感じかな私見だけど 感じってw
思いついたのはお前だろ。
それとも何か読んでそう思ったの?? あ、あと>>179で実装させるにあたりって書いたけど
AIが自己学習するにあたり、だね
教えるんじゃなくてAIが自ら学ぶって前提なんじゃないかな
そんなAIなんか出来っこない、だとまたループになりそう
アテクシもさっきスレ追ったばかりだけど、そこいらの可能性は否定しない方個性で
ってのも前提で >>182
アテクシじゃないw
ここまでの流れからそう感じたの >>否定しない方向性ってのも前提で
じゃあAIの定義を書けよw 少なくともいまAIって言われてるものとは別物なんだからw
>>ここまでの流れからそう感じた
感じたのはお前だろw >>179
> ブラックホールから生還出来るブラックホール探査機
無理でしょ(ヾノ・∀・`)
信号すら無理じゃないかな まぁでも一般相対性理論、特殊相対性理論の完全検証ってのも無理な話。
この手の物理学の法則ってのは、目の前でこうだからって一般前提を作って、
それが大体まわりの環境で適用できればそれを軸に応用できる下地になる
ってものだもの。
だから、ブラックホールの中まで行けない、近所にすら行けなくても、重力波
を検出して、それでいまのブラックホール像が正しいか、空間の仮説は正しい
か、重力という力の特性はいま想定されているものとどれだけ違うかってのを
細かく確認してる。
もっと大雑把な例だけど、動物の分類してた昔の人は、違う色のがいるらしい、
ということを知ってても、鵜は黒い、鴨は茶色いとアカデミックな記録にはそう
書いていたって話だ。 >>185
そもそも>>179の文脈を理解できてないぞ
なんか色々反論してるし内容はウンウン分かる、だが
会話として成立してねーぞー
ちゃんと読んでそれまでの会話の流れの中から次のことばを紡いでくれw
>>186
だよね、そー思うよ?
>>179をもっと単純な文章にするw
このスレで1の言わんとする重要な要素である統一理論の検証のためには、せめてブラックホールに突入し、それを計測し機器が要るんじゃね?
スーパーなAIが自ら複雑な価値構築が出来るようになると仮定しても
ブラックホールを解析する装置もなくしてビッグバン以前の宇宙を正しく認知することなんて到底無理だろ
つまりAIが真理のよーなものを自得するにはブラックホールから生還出来るブラックホール探査機程度は当然必要になる
そのあたりどう?
相当にハードル高くね?
というひとつの疑問符をここまでの流れに対して発しているだけだぞwww
AIに物理法則を教える必然性を考えたのは違う人なの
しかしここまでその流れは主流としてある
だったら、完璧に正しく物理法則を導き出す為にはせめてブラックホールくらい探索できなきゃならんだろ、ってこと
>>179で書いていることは、AIの定義含むここまでの前提に対する疑問符にすぎないのよ
それこそそれをこちらに定義させるのは質問対象の誤りってヤツ
わかったかなぁ AIの発展や本能の実装は別に好きなだけ考えてくれって感じだが
>>6でAIに生きる意味や人類の目的を解いてもらおうとしているのが気に喰わないわ
仮にAIが宇宙のすべてを知ったとして、そんなの自分で考えろとか、『42』とか言われるのがオチじゃないか?
あと動画見てきたけど、>>1の話は人間の本能を実装した強いAIが生まれた後、
新しい本能を実装する場合どうしたらいいかって話の引用が大半だったはず。
つまり人間の本能を超えた別の本能を生み出すにはって話の論理を、人類の目的や生きる意味を求めてほしいAIに引用している時点で話がずれてると思うんだが >>188
ブラックホールを解析?するとして
必ずしもブラックホール内部に入る必要はないよ >>160・>>161 → >>129 → >>130 → >>159
↑_______________| 【AI】「シンギュラリティは来ない。しかしバカなAIが危険な事態を引き起こす可能性は十分にある」=東工大・松岡聡教授
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1503461579/ こっちにも貼っとこ
【宇宙に意識はあるのか?】 科学者が本気で議論「宇宙には原意識クラウドが存在し人間も接続されてる」「それは違う」
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1499287049/ >>190
入る必要性についてが論旨じゃないよ
あくまで統一物理論を確かめる為にはそれくらいの技術が確立されてないと話にもならないという、ひとつの疑問を呈しているだけなんだけど、、、わからんのかなぁ、文脈 そもそもブラックホール程度
統一物理論!という、このスレで1が提示した限りなく壮大な前提を確立するにあたって、たかが()ブラックホールの一個や二個ごとき
その内部、というか向こう側の観測すらできずして、ラスボスであるビッグバンの本質なんて掴めようもないと思うのですが
>>1からのスレの要旨に基づきかつそれでもなお
ブラックホールの内部に入る必要はないと考え得る論拠を教えて欲しいわ
遠くから見ているだけで対象を知り得た事例なんて精神世界以外に何もない
科学は対象物との距離にもおいて観測下にある、という前提でしか検証なんてできっこない、当たり前のこと
それでも、出来る!というのであればそれはすでに科学じゃあないよファンタジーか錬金術論だよ >>195
> 統一物理論を確かめる為にはそれくらいの技術が確立されてないと話にもならない
意味不明過ぎる 定義付けから逃げて文脈文脈というが結局、自分をわかって、で終わってるんだよなあ。
社会出る前に文章力とコミュ力磨いとけ。 技術、実装、応用とか興味ない人が「技術的特異点」に興味あるのはフシギダネ >>201
いやいや、議題について考えることがあるならまずは少しづつ持論を語ってみようよ。 >>202
もう語った後なんだよね
あなたにも同じことが言えるしね >>203
元となるプログラムが無いと動かないだろ プログラムが本能なの?
ならそこでお話は終わりじゃんw >>206
だからどうプログラムするの?って話なんだが 自分をコピーして増えろでいいんじゃね
生き物と同じで ■AI(人工知能)で失業・リストラの嵐!?無くなる・代替される仕事・職業一覧大公開!!テクノ失業を回避せよ!!
http://career-information.com/3543 >>208
生物の本能が正しいとは限らないでしょ? ループしてるよ
正しいか正しくないかを決するためにAIの究極形=宇宙の意志とやらを持ち出したのだから、とりあえずなんでもいいから色んなプログラムのAI作って淘汰させていくしかないんだろ、1によれば
それ以上は進まない話だよ、だって想像でしかないもの >>210
本能に正しいも正しくないもないだろ。ばかなの? >>208
容量いっぱいまでコピーしたら停止するだけじゃねーの? >>214
自分の生息領域外に伝播する
または
自分を格納するハードごと増える
あとは淘汰がなんとかしてくれる。
進化の概念を取り込むなら自分と同じく増殖本能を持ったAIとなら50%プログラムを交換してもことにすればいい >>215
そもそも何をコピーするんだよw
人工知能のプログラムはどんなものかって話だろ?
頭悪すぎるんだよお前 人工知能と一口に言うけど
今の人工知能と30年後の人工知能あるいは100年後の人工知能が同じものとは思えない
コンピュータが出現してから恐ろしい速さで加速的に技術が進んでいるからだ
人工知能がさらに強い人工知能を作り出すようになったらそれはもはや人間の理解を超えたものになるだろうという事は容易に想像できる 強い人工知能とひと口に言うけど、いまの人工知能の延長で考えないと、なんでもいいヨタ話になるぜw いまの人工知能が基本の仕組みそのまま何十年も運用される訳がないんだから全然現実的ではないし
そんな考えじゃあなろう小説並みの妄想にしかならない Machine Learning と Deep Learning はこれから先がどんどん応用されていく段階。
実装はほぼ確立している。
それを無視して同じ仕組みじゃないというなら、人工知能の定義を示せよw
上で誰かが書いてた人工意識と間違ってない? 深層学習はニューラルネットワークを発展させたもので、ニューラルネットワークは機械学習アルゴリズムのひとつだ
機械学習はかなり広い意味を持っているから同列に扱うのは適切でない
その文章でも間違いではないが、知識の無さを露呈しているぞ 無視するも何もその確立されているという思考自体が時代遅れすぎ
20年前にこれからはISDNの時代だって言ってるのと同じ
ところが20年経ってみればスマートフォンで無線通信が当たり前の時代
科学や技術が加速度的な発展をしているのは歴史を見ればぼんくらでもわかる事だし
これからはさらに加速していく事だろうそうならない理由はどこを調べてもないんだから
そして20年後ほぼシンギュラリティが起こると予測されているであろう時代に今の技術なんて使われているはずもない
人口知能が発展して意識になるかもしれないが
それは現時点では誰にもわからない
今の時点での事実を述べているだけなのだが? 巾の狭い話にはなってるけどさ、あって動くもの使ったことないでなんでその先の全然変わってるかもしれないのが議論できるのよって話さw
知識のなさとかポジショントークなの?
真面目に話してるつもりなんだけどなぁ。
適切じゃないなら自分なりの理解を書かなきゃしょうがないよ。 現実を無視した議論のための議論反論のための反論なんてなにも面白くないね俺はね
だってそんなの子供の妄想ゴッコじゃんちがう?
様々な事を考えるにおいて幅広い知識は絶対に必要だと思うがね 後発ながら既に海外に出回っていたデジタル交換器の
決定版をつくり、実装から規格を塗り替えたのはNEC。
この交換器網が実現したのがATM、INSと呼ばれる、
電話交換器ベースのデジタル通信網だ。
>>223が言っている無線通信はこの技術がなければ
成り立っていないもの。何故なら、電話番号を持って
いればどこからでもデジタル接続できる、という基地
局より上流のシステムの方が無線多チャンネルデジタル
通信よりも遥かに難度が高いものだった。
いまのデジタル携帯電話のプロトコルも日本のデジタル
交換器をベースに作られ、それはいまも続いている。
技術をキーワードに先を見通すなら技術を知れ。 >>218
>>220
思うんだけど人間の理解を超えたものになるって言ってるのを、本能とか中身から想像するのって妄想よりひどくない? 中二病の亜種みたいなもんだからそっとしておいてやれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています