あるアプリで知り合った高3女子の話 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>438
ひなこすきすぎてわろた
こんな純粋なこなかなかおらんやろなぁ...
来世はであえるかなぁ... かなりの不定期掲載なのに掲載される度盛り上がるとか冨樫かよ 華奢な背中は緊張感に溢れていた
こんな小さかったんだな...と思った
最初は背中を叩く気だったが、さすがにそれはやめた
パチンッ
私は背後で両手を強く叩いた
目の前の背中が大きく弾んだ
あっ...
と小さな声が漏れ、
あいつはゆっくりと振り返った
よう。
は..はい...。
目が合った
音が無くなった気がした 目が合ったのは一瞬だった
あいつが瞬時にさっと目を逸らしたからだ
私達は並んで夜道を歩いた
その道は人が少なく2人の足音が響いていた
お前...実在したんだな。
い..一応しますよ...。
何気なく目線をあいつに向ける
明らかに顔が焦り、動きがぎこちなくなる そんな攻防を何回か繰り返し、
何気なくあいつの手元を見た
あいつは傘を胸の位置で両手で握り締めていた
まるで魔法使いの様だった
なんで傘握り締めてんだよ。
こ..こうすると安心するんですっ...。
顔を赤らめ傘を握りテクテクと歩きながら言った
実際に会ってみると電話で話す以上にあいつはあいつだった >>431
誕生日に絵を描いてそれを画像にして送った >>413
ご飯を食べに行った
どんな格好...?
ニットの上にコート着てた
わりと普通の格好 その日は一緒にご飯を食べた
テーブル席で向かい合って話した
あいつはちらちら視線を外しながら喋る
いかにも人見知りかつ恥ずかしがり屋の挙動だった ある程度話し、少しあいつが落ち着いたタイミングで私はじっとあいつの顔をみた
な..なんですか...!
慌てながらあいつが言った
いやあ..お前ってそんな顔してたんだなって。
私はニヤニヤしながらあいつの顔をみながら言った
あいつは視線をそらし、見る見るうちに顔を赤く染めた
口元にぎゅっと力が入ってるのがわかった
そして手でひらひらと顔を隠した
とても不審な挙動だった
私はその様子が面白くて仕方なかった >>452
思ったよりかわいかった
当たり前だが、中身はまんまだった すまん打ち間違えた
漫画やんか...
こういうこと広めるからネットに希望を持つ若者が増えるんやでいっち
さて、やるか(直球) なんで付き合わないんだ?
幸せにしてやれよwwwww >>487
自己責任で頼む
そしてこんなレアキャラはそうそういないと思われる >>489
もう一緒に住んじゃえよ
てか何回会ったの >>482
かっわ
かっわ
ひなこかわいいよひなこ >>488
ほんとそれ
ここまで電話だけで長続きしてあって問題ないやらもうええやん結婚で >>493
なんかそこはさくらいひなこさんのままのほうがいいのかなって
みんなイメージ固まってそうだから >>501
なんだかんだまだいってない
夏にいくかもしれぬ 夜にあいつとレストランに行った
その日は朝から1日中2人で遊んでいたため、その時点であいつは軽くむにゃむにゃしていた
食事が終わり、私はあいつを残してトイレに立った
個室の先客が軽く居座ったため、数分後 席に戻った トイレから戻る最中、席を見ると着席しているあいつの姿勢正しい後ろ姿が見えた
そのまま席に座り、向かいに座るあいつに 待たせてしまったこと を詫びようと目を向けた 目を瞑っていた
あいつは夢の中にいた
妙に姿勢正しくすやすやしている姿がとても面白かった そして手元を見ると、
メニューを2枚広げ、携帯を握っていた
さっきまで
・お腹いっぱいです。
・食べ過ぎました。
など言っていたやつがだ
テーブルはまるで空腹の学生の着席直後かのような有様だった ああ...寝ないようにメニューと携帯を見てたんだなこいつ...
なんとなくそう思った
そういう子だと知っていたから
あほだなこいつ..,
私は数秒あいつの寝顔を見つめた 会っても漫画みたいな人なんだね
本当に羨ましいよいっち >>514
私が数秒寝顔を眺めていると不意にすっと目が開いた
あいつは起きたと同時に「おれに見られてた」と気付き、体勢を整えながらふにゃふにゃとこう言った
...んっ..あっ..(←起床)
....寝てないですよ私、寝てないです..。
そうだな、おはよう。
...ぬぅ...。
あいつはうなりながらふにゃふにゃと目をこすった >>513
漫画みたいなやつだな
とは何回も本人に言ってる
天然なんだよなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています