サッカーマレーシア代表選手に「塩酸テロ」…韓国戦でゴール決めた選手
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c9fa84ab6491219fe35b27f1af9b50376c73ad4

7日(現地時間)のマレーシア現地メディア「ザ・スター」によると、5日、代表選手のファイサル・ハリム(26、スランゴール)がマレーシアの首都クアラルンプール近隣コタダマンサラのショッピングモールで塩酸をかけられる事件が発生した。

ハリムは首、肩、手、胸などに4度のやけどを負い、病院に搬送されて治療を受けている。

20代の容疑者は現場で逮捕され、特別捜査部に引き渡された。犯行の動機は伝えられていない。