◆アメリカではタトゥーOKな企業が増えている?

驚いたのは、多くの医師が普通に目立つタトゥーをしていたこと。
まあ、ここがニューヨークというのもあるかもしれないけどね。


◆髪の色で就ける仕事が左右される日本社会

◆アメリカZ世代が「日本の入社式」に思うこと
SNSなどで論争になってきているのは日本の入社式。全員同じように見える黒のリクルートスーツで参加する日本の若者に対して、「多様性を重視する時代に画一的すぎるのでは」と批判の声があります。リクルートスーツ、入社式がないアメリカZ世代は、日本の入社式の写真を見て、どのような反応を示すのでしょうか?

ミクア:リクルートスーツって面接に行くときに着る服でしょう? 面接で受かりたいと思ったら目立つように相手の印象に残そうとするし、「面白い人材だ」と思ってもらわなければならないよね? みんなが同じ服を着るということは、あえて目立たないようにするのが目標ってこと?

アメリカは日本と真逆で、目立つことがよしとされる考え方。日本で同じような服を着るのは、「周りと同じで目立たないほうがリスクが少ないからでは」とラボメンバーは指摘しました。

シェリーは「これから社会に出て、日本の未来のために新しいアイデアをどんどん出してもらおうという人たちに、そんな風な考えをさせるのって、そちらのほうが社会にとってリスキーではと思います。普段から目立たないように、人と同じようにやってきた人に対して、突然イノベーティブな発想をしろというのも随分と勝手な話ですよね」とコメントし、話題を締めくくりました。

アメリカで“タトゥー”を認める企業が増加 ニューヨークZ世代が「最近のビジネスファッション事情」を語る

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