ウクライナで続く動員逃れ、越境試みた30人死亡…1日120人が出国認められず

ロイター通信によると、ウクライナの国境警備隊は29日、ロシアのウクライナ侵略が始まった2022年2月以降、軍の動員を逃れる目的で、西方国境の川を泳いで渡ろうとするなどした約30人が死亡したと発表した。ウクライナでは戒厳令に基づき、18〜60歳の男性の出国が原則、禁じられているが、不正に出国を試みる人が後を絶たない。

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https://www.yomiuri.co.jp/world/20240430-OYT1T50154/