6階から1階に…エレベーター「かご」なく“20m落下” 「かご」は7階に…自ら119番通報 宿泊施設で点検中の65歳社長が両足骨折の重傷
2024年4月8日(月) 20時29分 長野放送

4月7日午後4時過ぎ、長野県千曲市の上山田温泉の宿泊施設で、社長の65歳男性が、エレベーターを点検しようと6階部分の扉を開け乗り込もうとしたところ「かご」がなく、約20メートル下に落ちました。

男性は自ら119番通報し、1階部分から救出されましたが両足の骨を折るなど重傷です。

当時、6階で扉が開いたものの「かご」は7階にあったということで、警察が、事故の原因を調べています。

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