『ドラゴンズドグマ 2』は剣と魔法の王道ハイ・ファンタジーな世界観をベースに、広大なフィールドがオープンワールドで表現されるアクションゲームです。
世界には街や集落といった人々が集まる場所も多く存在し、そこでは一時的にフレームレートが低下する場合があるようです。

海外メディア(IGN)の取材によると、多数のキャラクターが同時に登場する特定の状況ではCPU使用率が非常に高くなってフレームレートに影響を与える可能性があり、カプコンは将来的にパフォーマンスを向上させる方法を検討しているとのこと。

なお、『ドラゴンズドグマ 2』では街にいるNPCなどをプレイヤーが攻撃し殺めることが可能であり、原則として殺めたNPCが生き返ることはありません。
そして、「NPCがフレームレート低下の原因である」という報道を受けて、海外掲示板(Reddit)では「殺しても問題ないどうでもいいNPCリスト」を作るべきだという話題が興っています。

「どのNPCであれば殺しても問題ないのか」という議論では、街を守るガードマンや、一連のクエストを終了して用済みになったNPC、万屋以外の女子供を含むNPC全てなど、フレームレートを安定させるための手段が話し合われています。

『ドラゴンズドグマ 2』プレイヤーが「殺しても問題ないどうでもいいNPCリスト」を作る?フレームレート低下の原因が“NPC”との報道を受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/fca7d233863cc3950b21a71ecb301d145559326d