強盗・強制性交などの初公判 26歳無職の男が起訴内容認める【岩手】3/18(月) 18:43配信


女性を刃物で脅し乱暴やわいせつ行為、強盗などをしたとされる男の裁判員裁判が盛岡地方裁判所で始まり男は、起訴内容をすべて認めました。
強盗・強制性交等の罪などに問われているのは、韓国籍で住所不定、無職の大堰健一こと安玄福被告(26)です。

起訴状などによりますと、安被告は、2022年10月当時勤務していた県央部の施設内で、同僚の20代の女性にはさみを押し当てて脅し、胸を複数回触るなどわいせつな行為をしたとされています。
また、2023年6月県沿岸部で面識のない20代の女性に包丁を突きつけて脅し、首輪などを装着させて乱暴した上、5000円を奪ったとされています。
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