WSTCはその名の通り「世界サーバ投げ選手権」だ。2024年の今回は最大40人が参加可能。一人につき2回までサーバを投げ、最も遠くに投げた人の勝ちという。上位3人には賞品もある。

 イベントの公式サイトによれば、サーバを投げる競技はオランダにおいて約10年の歴史があるという。

 さらに、オランダのITベンダー・Ynvolveがトレーニングの様子などを動画で投稿していることも分かった。Ynvolveのブログによれば、2022年の大会には33人が参加。男性部門では12.23m、女性部門では6.39mの記録が出たという。

 ITmedia NEWSは現在、大会で投げるサーバの機種などについて、CloudFestの担当者に取材の可否を問い合わせている。

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