アメリカ、若い有権者の3分の1がライバル政党の大統領候補に投票する人とは「友達になれない」 ── 最新調査(海外)



アメリカではここ数十年、政治的な二極化がますます進んでいる。

最新調査では、回答者の3分の1がライバル政党の支持者とは友達になれないと答えている。

2016年の同様の調査では、有権者の7%が選挙のせいで友情が終わったと答えていた。

大統領選が11月に迫る中、アメリカでは若い有権者の多くがライバル政党の大統領候補に投票する人とは「友達になれない」という。

Generation Labとアクシオス(Axios)が2月3日から14日にかけて、1073人の若い有権者を対象に実施した最新調査では、回答者の33%がライバル政党の大統領候補 ── 具体的には共和党のトランプ前大統領または民主党のバイデン大統領 ── に投票する人とは「間違いなく」または「恐らく」友達になれないと答えた。

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