岸田総理大臣は自民党の「政治刷新本部」の会合で、岸田派の解散について、総裁として政治改革の議論の先頭に立つため
必要な判断だったとした上で、派閥をカネと人事に関わらない政策集団に改める方向で意見集約を図る考えを示しました。

「人事と資金をいかに遮断するか、真の政策集団に変わっていくためのプロセスをどう考えるか、党のガバナンスをどう強化するかが
大きなポイントだ」と述べ、派閥をカネと人事に関わらない政策集団に改める方向で意見集約を図る考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240123/k10014331421000.html