GitHubのデータセンターでは、Mac miniを分解して取り出したメイン基盤をラックマウントに使っている
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/11/news111.html

あるGitHubのオフィス。ここでデータセンター用のラックが組まれてテストされ、テスト後に本番環境に投入されると説明されます。
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「こんなことをしているところは世界中を探しても他にないだろう」という前置きの上で、ラックマウント対象となっているMac miniを紹介。
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ただし、このMac miniの中味はもうありません。
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中味は取り出されて分解され、冷却ファン、Wi-fi関係、センサー類は取り外されています。
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メイン基板はGitHubデータセンター用のファンや電源を備えたシャーシに組み込まれ、Thunderbolt経由で専用のネットワーク基盤に接続されています。
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上蓋が閉められます。
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このシャーシが10台で1列となり1ラックあたり縦に6つ入るため、合計で60台のMac miniが1つのラックにマウントされることになります。
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(以下略)