日経平均、一時600円超上昇…午前終値は580円高の3万3799円

20日の東京株式市場は買い注文が優勢の展開となっている。日経平均株価(225種)の上げ幅は一時、600円を超えた。
午前の終値は前日終値比580円02銭高の3万3799円41銭だった。

前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。原油価格が上昇した影響で、石油や鉱業株が買われた。
外国為替市場で円安・ドル高が進み、輸出関連銘柄にも買いが広がった。

市場では「日本銀行による金融政策決定会合で政策変更がなく終わり、投資家の間で警戒感が後退している」
(大手証券)との見方があった。

https://news.biglobe.ne.jp/economy/1220/ym_231220_2784828138.html


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