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激戦7州でトランプ支持率がバイデン氏上回る、米大統領選世論調査。アメリカの夜明けだっ! [971283288]
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0001名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US]
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2023/12/16(土) 19:10:18.15ID:6G+6Ze3E0?PLT(13001)

米国の2024年大統領選挙で激戦州になるとされる7州の最近の世論調査で、ドナルド・トランプ前大統領の支持率がジョー・バイデン大統領を上回る結果が出ている。

米国の総合情報サービス企業ブルームバーグと調査会社モーニング・コンサルトは12月14日、2024年大統領選挙などに関する世論調査結果を発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。
この調査は、大統領選挙の激戦州といわれるアリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ウィスコンシンの7州で実施された。
もし大統領選挙がきょう実施されたら、バイデン氏かトランプ氏のどちらに投票するかという問いに対して、トランプ氏が全7州でバイデン氏を上回った。
11月に発表された激戦6州(ネバダ、ジョージア、アリゾナ、ミシガン、ペンシルベニア、ウィスコンシン)を対象とした別の世論調査でも、ウィスコンシン州を除き、トランプ氏がバイデン氏を上回る結果が出た。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/12/4f882a64eacd6d54.html
0842名無しさん@涙目です。(ジパング) [US]
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2023/12/18(月) 21:58:45.96ID:b43Djxd+0
12/15
[FT]アメリカ大統領選挙「トランプ再選」経済界恐れ 根本に課題
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB130XT0T11C23A2000000/
...

2016年の大統領選では、トランプ前大統領は米国での生産や労働者支援が重要と強調していたが、就任後に打った政策のほとんどは(中国からの輸入品に関税を課したのは別として)基本的に従来と変わらなかった。つまり規制を再び緩和し、大企業の税負担を軽減した。企業はそれで浮いた資金の多くを設備投資ではなく、自社株買いに投じた。
その結果、低金利も手伝って株価は短期的には押し上げられた。だが2度目のトランプ政権下で同じ現象が起きるとは考えにくい。前回の大統領在任中は低金利を追い風に成長がピークに達したが、低金利などによる成長はもう期待できない。

米連邦準備理事会(FRB)が23年6月に発表した「End of an Era(時代の終わり)」と題したリポートによると、1984~2020年の実質企業利益の伸びの約%は、金利が長期に下がり続けたことと法人税率の引き下げによるものだ。それが最近数年の力強い株価上昇をもたらしてきた。

米市場調査会社カレンシーリサーチ・アソシエイツが最近発表したリポートでは、今のS&P500種株価指数は一部の基準で見れば2000年代の住宅バブル崩壊時よりも割高な水準にある。

こうした環境下では、たとえが景気後退に直面し、利下げに動き出しても株価が上昇するとは考えにくい。仮に次期トランプ政権が減税策を打っても、株価は下落する可能性の方がはるかに高い。

しかも、それは楽観的シナリオだ。今回の場合、より可能性が高いのは以前にも増して高圧的で内向きで、外国人を嫌悪し、偏執狂的なトランプ大統領が誕生することだ。 ...
0843名無しさん@涙目です。(ジパング) [US]
垢版 |
2023/12/18(月) 21:58:54.83ID:b43Djxd+0
... 加えて前大統領が2期目就任の際には、輸入品に幅広く10%の関税を課す考えをほのめかしていることも経営者らの不安をかき立てている。

これは、前大統領の1期目就任当初からの貿易・経済が抱える最大の問題点の一つだ。つまり、米国が長らく直面している成長の鈍化と格差拡大という複雑かつ大きな問題をたった一つの政策で解決しようとして、中国を非難し輸入品に関税を課そうとする傾向だ。前大統領には成長鈍化や格差という本質的な問題を解決するという深い考えはなさそうだ。

実際にはグローバル化と新自由主義的な貿易システムが抱える問題は、米国が直面している多くの経済的・政治的問題の原因の一部にすぎない。米国内で基本的インフラや技能、教育、中該的な研究開発への投資が不足していることも大きい。 ...

バイデン政権の計画は完璧ではない。だがバイデン氏は中国を非難するたけではうまくいかないことを理解している。米国が政治的・経斉的に力を取りすには、政策を標本的に転換する必要性があることを理解している。

ジャーナリストのデビッド・レオンハート氏が、なせ米国人がもはやアメリカンドリームを持てなくなったかを説明した新著「Ours Was the Shining Future」で指摘しているように、米国が例外的な存在であり続けてこられたのは移民の存在が大きい。

米国は移民を受け入れてきたことにより、ほかの先進国より高い成長率を実現し、ここ数年はそれがインフレを抑制する一因にもなってきた。

誰もが知っているように前大統領はあらゆる意味で壁を作りたがっている。米経済界はそれが自分たちや米国にとってどんな意味を持つのかしっかり考え、そうならないようあらゆる手を尽くさなければならない。
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