日本の皇室関係者が公州市に寄贈した武寧王陵の祭需品、10年以上行方不明のまま

https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023111480140

 2004年、天皇家の関係者が武寧王陵を訪れた後、忠清南道公州市に香炉と沈香を寄贈した。それから20年がたち、この品々が行方不明になっていることが判明した。
2001年に、当時の天皇が「天皇家の母方は武寧王の子孫」だと明かしたことがある。いつ無くなってしまったのかすら把握できない公州市は、
警察に通報もせず、「紛失した寄贈品を見つける努力を続けていく計画」とのみコメントした。
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「日本人にとって、彼らのルーツが韓国にあるという証拠かつ、歴史的な事件でもあるこの出来事において、
公州市に届けられた香炉と沈香がかなり以前に消えてしまったといいます。
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