【DDT】史上初「新幹線プロレス」で鈴木みのると高木三四郎が激闘「こんなに揺れるとは思わなかった」
高木三四郎(手前)にエルボーを叩き込む鈴木みのる(DDT提供)
DDTが18日に開催した史上初の「新幹線プロレス」は、プロレス界の王@髢リみのる(55)が制した。
【写真】崎陽軒のシウマイ弁当を食べている鈴木みのる
同団体が得意とする路上プロレスの一環で、今回は東京駅午後1時9分発の東海道新幹線「のぞみ371号」の車内で、
みのると高木三四郎(53)がシングルで対戦。最初の停車駅、品川で高木が入場すると、車内は大歓声に包まれた。
ところが…だ。なぜかみのるの姿がない。列車はそのまま西へと進み、新横浜駅へ。
ここで入場テーマ曲「風になれ」が流れ、ようやくみのるが登場した。
75人の乗客&観客が詰めかけた車内の通路では、所狭しと2人が攻防を展開。高木が電車道ならぬ
新幹線道≠仕掛けると、みのるは最高速度285キロののぞみで115キロのパンチを放つ、「400キロパンチ」を決めて応戦だ。
さらにその後、高木が助っ人として正田壮史を呼び込むと、対抗したみのるは佐藤光留を投入。
ここまでのメンツを聞いただけで想像できると思うが、とにかくハチャメチャな展開となった。
その後も男色ディーノが、東海道新幹線では10月末で終了する車内販売員として登場すると、
なぜかコスチューム姿の秋山準も試合に介入。偶然同じ新幹線に乗っていたという平成のテロリスト¢コ上和成にいたっては、
「うるせえんだよ!」とクレームをつけにやってきた。
しかも切符の確認に車内を回ってきた車掌は、何と鉄人・小橋建太。「お前こそ何やってんだ?」と、
もっとともな突っ込みを入れてきたみのるにチョップを叩き込む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fccca2632c9146b5c96246dbbc2f9c84f521287