岐阜県高山市の農場で色鮮やかな「飛騨パプリカ」の収穫が行われています。
岐阜県高山市上宝町の標高700メートルにある農場のハウスでは、色鮮やかな「飛騨パプリカ」を傷つけないように一つ一つ丁寧に収穫しています。
大きい物では12センチにもなる飛騨パプリカの栽培は飛騨地方で7軒の農家が行っています。
今年は梅雨の時期が短く日照時間が長かったため、成長にとても適した気候となり例年以上に甘く育ったということです。
赤色のものは甘みに加えて酸味があり、黄色のものはフルーティーな味わいが楽しめるということです。
収穫作業は11月中旬ごろまで行われ、岐阜市や愛知県近郊のスーパーなどに出荷されます。
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