オーストラリアとニュージーランドで行われているサッカー女子のワールドカップ、日本代表の「なでしこジャパン」は22日、1次リーグの初戦でザンビアと対戦し、宮澤ひなた選手の2ゴールの活躍などで5対0で快勝して白星スタートを切りました。
記事の後半では、試合の詳しい経過などをお伝えしています。
いかそ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230722/k10014138561000.html
サッカーの第9回FIFA女子ワールドカップ(W杯)に出場する日本代表「なでしこジャパン」は22日、ニュージーランドで1次リーグC組初戦ザンビア戦を迎える。ザンビアのエースで、テストステロン値が高く、欧州メディアでは「性別詐称疑惑」すら報じられるFWバーブラ・バンダ主将(23)は21日までにインスタグラムを更新。練習時の写真とともに「準備はすべての成功ストーリーにとって重要なステップです」とコメントし、好調をアピールした。
FIFAランク77位と11位の日本より格下だが、侮れない。今月7日の親善試合ドイツ戦では、そのバンダの2ゴールなどで、2度のW杯優勝を誇る強豪国に3-2で勝っている。
出発前、なでしこ主将のDF熊谷紗希(32)は「ドイツの選手を相手にあのスピードでぶち抜くところをあらためて見て恐怖を感じた。気を付けたい」と警戒していた。決勝トーナメント進出に向けて大事な初戦。バンダ対策が大きなカギとなりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/293ea13db7e3be95e922808c900ac8af90a84b7b
バーブラ・バンダ
https://i.imgur.com/jwrV5fM.png