病で困窮する外国人、生活保護の外 ガーナ人男性、利用求める訴え

 日本に住むガーナ人の男性が生活保護の利用を求めて自治体を相手に裁判を起こしている。透析治療中で母国に帰れず、働くことも認められない状況で「外国人にも生きる権利を保障してほしい」と訴える。
在留外国人が過去最多となり、困窮者も増えているが生活保護を利用できる人は限られる。外国人の生存権をどう保障してい…

https://www.asahi.com/articles/DA3S15666261.html