2023年は「大麻取締法」を75年ぶりに改正する動きがあります。
改正のポイントは「医療用の解禁」と「使用罪の創設」です。

「使用のみ」に関する罰則規定はなく、
逮捕の理由は「所持」となっていて、
取り締まりを強化してより厳罰化するために、罰則を設けるということです。

「医療用の解禁」について、日本では有害成分があるなどとして、大麻草から製造された医薬品の使用はこれまで禁止されてきましたが、今回の法改正の方針では、難病患者が大麻草から製造した治療薬を使用することもできる見通しだということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/06be55c3357671d91e22fa7de79f79d2cd47b99b