デジカメの世界出荷台数はピーク時の7%。
逆境のスマホ時代を生き残るカメラの正体を聞いた
かつて売れ筋だったコンパクトデジタルカメラの伸び悩みなどが響き、
デジタルカメラの出荷台数はピーク時の約7%で、
出荷金額も同22.5%ほどにとどまる。
カメラ専用機を持たない人も増えた。
辰井「かつてカメラ市場をけん引していたコンデジ、5分の1って相当減りましたよね……。なぜ売れなくなったんですか?」
塩澤「スマホの発達が原因です」
辰井「やはり……!」
塩澤「いつも持ち歩くスマホで、きれいに写真が撮れるようになりましたから」
辰井「それでも売れているコンデジはありますか?」
塩澤「最近はセンサーサイズが大きくて高画質なものが売れます。最低でも1インチ。たとえばソニーのRX100や、リコーのGRシリーズとか」
辰井「Webライターも御用達のRX100シリーズ!」
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