Square(スクエア、本社:米国Block, Inc.<ブロック>、Block Head:ジャック・ドーシー)は本日、
米国やオーストラリアなど先に6カ国で提供開始した、
Androidを決済端末にする「Tap to Pay on Android(タップ・トゥ・ペイ・オン・アンドロイド、以下「Tap to Pay」)の試用プログラムを事業者向けに開始します。
それに伴い、プログラム参加を希望する事業者を募集します。
■Tap to Payについて
本プログラムは、専⽤のアプリ*をTap to Pay対応のAndroidスマートフォンにインストールするだけで、国際ブランド**が展開するカードのタッチ決済(⾮接触型決済)を受け付けることができるものです。Tap to PayにおいてJCBのクレジットカード決済を商⽤サービスとして受け付けられるのは、Squareが⽇本で初めてとなります。
*本アプリはGoogle Playにて無料でインストールいただけます。
** VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
本プログラムは、キャッシュレス決済端末の導入費用を気にすることなく、手持ちのAndroidスマートフォンでご利用できます。
また、売上データや入金詳細などが確認できる加盟店専用のSquare アカウント管理画面
「Square データ(https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale/features/dashboard)」を利用して事業の可視化ができ、
現金のレジでは味わえない決済を気軽に体験してもらうことができます。
費用は決済手数料(https://squareup.com/jp/ja/payments/our-fees)のみとなります(WiFiネットワーク接続などにかかる費用は除く)。
Androidスマホを決済端末にする「Tap to Pay on Android」試用プログラムを日本で開始 プログラム参加を希望する事業者を募集
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000010583.html