【日本ダービー】ルメール騎手が騎乗したスキルヴィングは「青葉賞のジンクス」覆せず 入線後に馬場で倒れる

全てのホースマン憧れの舞台、3歳馬の頂点を決める競馬の祭典は18頭で争われ、
クリストフ・ルメール騎手が騎乗した単勝2番人気のスキルヴィング(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、
父キタサンブラック)は着外に敗れた。スキルヴィングは青葉賞・G2から参戦した馬は勝てないというジンクスを覆すことはできず、
木村哲也調教師は昨年2着のイクイノックスに続く敗戦となった。入線後の1コーナーでは、馬場に横たわる状態で倒れた。

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