フィレンツェ郊外で3代続くなめし革工房を受け継いだマウリツィオ・カジーニ氏は、ゴム製のバランスボールを本革で包むことを思いつきます。

「ナチュラル」(径55センチ、21万5600円)

革を球体にすること、耐久性などの難題をクリアし完成したのが「AURA」です。熟練工が約1か月かけて作るバランスボールはモダンで、空間に洗練を宿します。

「ナチュラル」は使うほど艶やかな飴色に。「フォンテーヌブロー」はなめらかなスエード。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84aa29f6f72b1a1335ffc6f0f20c0ad82e43a99d