2023年5月19日、山形県の著名な超新星ハンター板垣公一氏が撮影したのこの画像で最初に発見され、翌日カリフォルニア州ツビッキー掃天観測所(ZTF)の望遠鏡によってSN 2023ixfの存在が確認された。

それ以降、世界中のアマチュア天文家が撮影した多数の画像がSNSに投稿された。

SN 2023ixfはほぼ12等級だが、明るくなり続けている。小型の天体望遠鏡でも見ることが可能で、今後、数日かけて明るくなっていき、数カ月間は望遠鏡で観測可能だとラスクンブレス天文台の天文学者アンディ・ハウェルは説明する。

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