「九州のナンバープレート」で憧れるのはどれ? 3つのナンバープレートを紹介

●福岡
「福岡」ナンバーの管轄地域は、福岡市・春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市・宗像市など。県北西部を管轄するナンバーとして、
多くの車両に使用されています。五大都市に数えられる福岡県といえば、交通網が充実していて食べ物がおいしく、
住むのに便利な都市というイメージ。国内を代表する大都市なため、ナンバーからも都会的な雰囲気を感じられます。

●北九州
「北九州」ナンバーの管轄地域は、北九州市・行橋市・豊前市・中間市・遠賀郡・京都郡・築上郡です。1964年に福岡県のナンバーが
分割された際に、福岡ナンバーと共に誕生しました。本州と九州をつなぐ玄関口として、関門海峡や門司港レトロ地区などの観光スポットが
人気の北九州。「九州」という地方名がそのまま入っているところに、スケールの大きさを感じられます。

●佐世保
「佐世保」ナンバーは、長崎県佐世保市・平戸市・松浦市・西海市などを管轄地域とするナンバー。管轄地域の一つである佐世保市は、
テーマパークのハウステンボスや、駐留米軍から伝わったとされる佐世保バーガーなどが有名です。
2018年からは長崎ナンバーとの共通図柄として、図柄入りナンバーの交付が始まりました。「大浦天主堂」「平和祈念像」「ハウステンボスの風車」
という長崎のシンボルを描いたデザインが魅力的です。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/56531e63e95200d05420594d2029620adbfdecdc