韓国裁判所が三菱重工業(三菱)をはじめとする
日本の強制徴用企業に徴用被害者が日帝強占期当時に
勤めたという事実を立証する資料を提出するよう求めた。

裁判部は「韓国大法院は(強制徴用当時と今の三菱が)
同じ会社だと判決した」とし「強制徴用被害者の
勤務事実を立証する資料を探してみてほしい」とした。

これに対して三菱側は「日帝強占期当時の企業とは今
の企業は名前が同じであるだけで全く違う企業」
としながら「持っていない資料をどのように提出するのか」と
反論した。


https://s.japanese.joins.com/JArticle/304263