アメリカの展示会で、デモンストレーションを行っていたロボットが転倒し、その様子が投稿されている。

そのロボットとは、Agility Robotics社が設計した2足歩行の「Digit」だ。

「Digit」は3月20日から23日まで、イリノイ州のシカゴで開催された展示イベント「ProMat」で、デモンストレーションを行っていたという。

このロボットは、倉庫で箱を持ち上げたりする作業のために設計されており、イベントでも棚から箱を出しては運び、どうやら休みなく働いていたそうだ。

しかし、働き過ぎたのか、ついに「Digit」は崩れ落ちてしまった。その様子がこちら。

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