ウクライナの反攻をめぐり、とりわけその開始時期や場所について憶測が飛び交っている。ウクライナ国防省は今後の計画について予想し合うのを止めるよう求めている。

同省のハンナ・マリャル次官はソーシャルメディア上で、軍事計画を公にする権利があるのは大統領と国防相、軍総司令官の3人だけだと主張した。

「そのほかの全ての人は、3人の言葉を引用することしかできない」と、マリャル次官は書いた。「反攻について、専門家に質問するのをやめてください。この話題に関するブログや投稿を書くのをやめてください。我が軍の軍事計画について公に議論するのをやめてください」。


https://www.bbc.com/japanese/65078783