「あれほどの憎しみない」 ベラルーシ出身サバレンカ、控室の対立明かす

https://www.afpbb.com/articles/-/3456533

ベラルーシ出身の女子テニス選手アリーナ・サバレンカが21日、女子ツアーの控室で経験がないほどの「憎しみ」を向けられていると明かし、ウクライナの選手との張り詰めた関係がほぐれることを願った。

 マイアミ・オープンに向けた取材に応じた全豪オープン女王のサバレンカは、控室ではウクライナの選手と、
ロシアとベラルーシの選手との間に「緊張」があるという先日の自身のコメントについて質問されると、
「本当にとてもつらい。ロッカールームであれほどの憎しみを向けられた経験はない」と明かした。
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