立憲民主党の小西洋之氏は、8日の参議院予算委員会で「文書は総務省の『エース官僚』が作ったものだ。
行政文書をねつ造することはあるのか。高市大臣は自身の発言が虚偽であると認めて、議員を辞職することを
求める」とただしました。

これに対し、松本総務大臣は「『総務省にねつ造する者はいないと信じたい』と局長が申し上げたとおりだ」と述べた一方で
「作成者や作成経緯が不明なもの、文書の日付と作成日が符合しないものがあり、詳細に精査を進めている。遺憾であり
申し訳ない」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230308/k10014001951000.html