男性教諭(72)が作ったヨーグルトを授業中に食べた後だったという。


 市教委によると、男性教諭は2月22日の食物連鎖に関する授業で、「生活に役立つ、身近な菌があると伝えたい」として牛乳に市販のヨーグルトを入れてみせた。その後、自宅に持ち帰って冷蔵庫などで保管し、この日学校に再び持ってきたという。


 このヨーグルトを食べた生徒6人のうち、3年生2人が頭痛や吐き気を訴え、救急搬送された。ほかに1年生1人が帰宅後に受診した。同じヨーグルトを食べた教職員5人のうち2人も帰宅後に嘔吐(おうと)した。

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