毎日経済 2/22

文在寅政権が「素材・部品・装備自立」を宣言して3年目の昨年、
半導体核心部品の日本依存度はむしろ増加したことが分かった。

22日、素材・部品・装備ネットによると、昨年の電子部品部門の対日輸入額は約96億1110万ドルと集計され、
全電子部品部門の輸入額(816億6126万ドル)の11.8%を占めた。
これは、素材・部品・装備事態が起きる直前の年である2018年(59億9651万ドル)より
絶対的な輸入額も全電子部品部門の輸入額の割合(9.6%)もともに増えた数値だ。

電子部品部門はメモリ半導体など各種半導体の電子集積回路と印刷回路基板、
フラットパネルディスプレイ、ダイオード・トランジスタなど類似半導体素子を含む領域で、
韓国の主力競争品目である半導体分野の核心部品を包括している。

https://v.daum.net/v/20230222174215843