ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「一番憧れるナンバープレートはどこのもの?」
というテーマでアンケートを実施しました。

 申請する地域によって変わる車のナンバープレート。場所や時期によっては凝ったデザインのものが交付されたり、地域名そのものへの
憧れがあったりしますよね。果たしてどの地域のナンバープレートが人気を集めているのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。

【関西在住者が選ぶ】一番憧れる「ナンバープレート」ランキング

第2位:品川

 第2位は「品川」でした。東京都では、「品川」「世田谷」「練馬」など10区画にナンバープレートの地域が分かれています。
品川ナンバーは千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区、大島支庁、三宅支庁、八丈支庁、小笠原支庁が
交付対象エリアとなっています。

 品川ナンバーが取得できる地域は都内の高級住宅街が数多く所在する地域であることから、憧れられているのではないでしょうか。

第1位:神戸

 第1位は「神戸」でした。神戸ナンバーは、神戸市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、西脇市、宝塚市、三木市、
川西市、小野市、三田市、丹波篠山市、丹波市、川辺郡、加東市、多可郡、南あわじ市、淡路市が交付対象エリアとなっています。

 中でも神戸市や芦屋市など、関西でも有数のおしゃれな街や閑静な高級住宅地を含んでいることから、そこに住むことへの憧れと重なり、
神戸ナンバーが支持されたと予想されます。

全文
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1289244/