多くの人が見れば分かるアルバムジャケットデザインの天才亡くなる [421685208]
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数々のアーティストのジャケットアートワークを手がけたアートディレクターの信藤三雄が、胃がんのため2月10日13:59に75歳で死去したことが発表された。
ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギターらのCDやレコードのアートワークに携わり、渋谷系におけるデザインの方向性を決定付けたと言われる。そのほか、松任谷由実、Mr.Children、サザンオールスターズ、SMAP、MISIA、宇多田ヒカル、筒美京平、ドレスコーズの作品などこれまで手がけたジャケット数は約1000枚にのぼる。またアーティストのミュージックビデオも多数制作し、桑田佳祐「東京」では、2003年度の「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」にて「BEST VIDEO OF THE YEAR」を受賞。同年、東京・日本武道館で行われた松任谷由美のトリビュートコンサートの演
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c1acb794f1516a12b5546cc0d2c5eefb0d519f8e&preview=auto
https://i.imgur.com/bUPaZ3V.jpg
https://i.imgur.com/cX930Gt.jpg
https://i.imgur.com/x05seLK.jpg
https://i.imgur.com/4Bw4sbe.jpg >>131
ジャーニーとかボストンとかあの時代のSFチックな細かい絵のジャケットってたいがい長岡秀星なんだよな~ww >>130
中古レコード屋でたまに見かけると目のやり場に困る フリッパーズのジャケかぁ
確かに渋谷系のイメージ作った人かもな
でも天才かと言われると…売り出す方向性は決まってるし、この程度のジャケなら誰がやっても結果は同じかな
ニルヴァーナの赤ちゃんジャケみたいなのが本当の天才の仕事なんだわ
取り敢えず、RIP どれもしらねーし、見たとこでコラージュにしか見えねーし
ピンクフロイドのように一目で記憶するようなのねーじゃんか SOUL'd OUTのジャケット担当が亡くなったのかと 邦楽だとYMOの1stイエローマジックオーケストラのジャケットデザインはカッコいいね >>147
ルー・ビーチさんインタビュー
―そして翌々年の1979年にはイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のワールド・ワイド版ファースト・アルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』のジャケットを手がけることになりました。
はい。これはA&Mのアート部門からの依頼でしたが、私は当然、YMOについてはまったく知りませんでした。そのため、レコード会社から彼らの音をもらって聴いてみたのですが、まさに衝撃でした。いままで聴いたことがないようなサウンドだったからです。もちろん気に入りました。こういう仕事をしていると、ときには好きではない音楽のレコード・ジャケットを手がけることももちろんあります。YMOのように大好きな音楽のジャケットを担当できるということがとてもハッピーでした。
―その結果完成したアート・ワークは世界に衝撃を与えるものでした。この扇子(fan)をもった女性、エレクトロニック・ファン・ガールの発想はどこから生まれたのでしょう?
このエレクトロニック・ファン・ガールは私が考えた呼称ですが、ダブル・ミーニングを込めていて、ひとつは扇子のFan、そしてもうひとつは私がYMOの音楽のファンであるということです。もともとは日本のバンドを世界に紹介するということなので、ひとめで日本をイメージできるものがいいと思いました。日本のイメージとはなにかを考えていて、当時はやはりフジヤマ、そしてゲイシャ。いろいろ資料を探しているうちに、とても古い芸者の写真が目に止まりました。富士山よりはやはり人間のキャラクターを使ったほうが見る人も楽しいだろうと思い、その芸者の写真をコラージュの題材とすることに決めました。
https://technobyobu.jp/feature/feature6
https://technobyobu.jp/feature/feature7 >>150
―芸者という古くからの日本のイメージを使用すると同時に、1970年代末の最新の日本のイメージをそこにコラージュしていますね。
そう、まずはモダンでクールな感じを醸し出すためにサングラスをそこに加えました。そして髪のワイヤーはYMOのエレクトロニックな音楽を表現するため。キャラクターの背後に配置されている四角いシンボルもエレクトロニックな音を表現しています。とにかくシンプルでありながら、レコード・ショップでこのジャケットを観た人にインパクトを与えるものにしたかったのです。日本のバンドだということも同時に伝えるべきだとも思っていました。
―その意図は見事に成功したと言えると思います。
私にとってもお気に入りの作品です。他にもグラミー賞を獲ったものなど多くの自信作があるのですが、このYMOのジャケット・アートはまちがいなく私の作品の中で上位に入るものです。多くの人にもっとも好かれ、知られているもののひとつです。
ーこのエレクトロニック・ファン・ガールは日本のみならず世界中で親しまれています。人気の秘密はどこにあると思います?
「それはなんといってもYMOの音楽力ですよ。YMOの音楽に魅力がなければ誰もそのジャケットのレコードに注意を払わないから、アート・ワークも憶えてもらえない。私はテクノ・ミュージックの黎明期にとてもポピュラーになった音楽のジャケットを手がけさせてもらったというわけで、非常にラッキーな人間なのです」
ーアメリカでもっともヒットしたYMOのシングル「コンピューター・ゲーム(ファイヤークラッカー)」にも使われましたよね。2011年にYMOがサンフランシスコでコンサートを行ったとき、会場にこのイラストのタトゥーを腕に入れたアメリカ人ファンがいて、メンバーも驚いていました。
「なんということだ。彼の母親はどう思ったのだろう。就職に差し障りはなかったのかな(笑)。そういう私も日本の木版画化の小原古邨(おはらこそん)のファンで、その作品のカラスのタトゥーを入れていますが(笑)」 アンドリューW.K.くらいインパクトあるやつおらんのけ >>29
似たようなのばっかにならないのはちゃんと才能ある人なんだなと思う >22
時代だよ。あの頃ならメンヘラとか思わない。 >>105
日本はコネの力だけで何とかなるという文化があるからな
東京五輪でみんな分かった事でしょ 長岡秀星なんかはガチモンの天才だと思うわ
武満徹なんかもそうだけど昔の日本人って凄かったんだな~って事を思い知らされる >>13
elpとデボラハリーとマグマとアイランド以外あんのかよ >>161
そうそう、明らかアウトーな盗作みたいなのは無いと思うけど
これと言った個性は感じないんだよな~
普通のデザイナーレベル 見たことないのは自分がそういう曲に興味がないからか イングヴェイとかインペリテリとかレーサーXとか至高やろ >>162
celtic frostとかcarcassとか >>96
たしかに
どこかで見たようなのが多いんだよな
50~60年代の欧米のジャケット、サイケ
ヒプノシスも 80s過ぎた辺りからカルチャー停滞で
イギリスが新自由主義を始めたから
てっきり原因はその辺だと思ってたが
結局、アホのプロテスタントが高度経済成長を終えて
優位の状態で幕引きしたかっただけという。
コロナで宿題やってきた気分 日本糞ジャケ四天王は
ファンモン、アジカン、ケツメイシ 長岡秀星の名前が出てうれしい
俺と同じ地元だ(俺の学校の先輩になる) >>123
1枚も持ってないな
レコード屋で素通りしたのしかない ベルベットの二枚目も真っ黒じゃなくて
微妙に悪魔みたいな顔浮かんでて気持ち悪いなと思ってたけど
最近のはコントラストいじってあって
くっきり見えるようになってるんだね。
上腕の刺青らしい。
https://pbs.twimg.com/media/FapivM1WIAAzFFh.jpg デザイナーの名前まで気にした事なかったけどミスチル好きだったからわかった
たしかにシフクノオトから急にセンスが落ちた気はしてた 俺はメタルやハードコアが好きだからパスヘッドなら大体わかる
彼に寄せててもわかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています