石垣市長、反撃能力を容認 平時港湾使用「協力する」 事前に住民説明必要

政府が南西諸島の防衛力強化を進める方針を示す中、「有事」発生の可能性が指摘される台湾に近く、3月に陸上自衛隊駐屯地の開設が予定される石垣市。
中山義隆市長は琉球新報のインタビューに対し、反撃能力(敵基地攻撃能力)を行使できる装備が市内に配備される可能性があることについて「仮に配備となっても大きな懸念はなく、基本的には容認だ」と明言した。
事前に住民に対する説明が必要だとの認識も示した。自衛隊による港...

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