米航空宇宙局(NASA)の探査機から撮影した火星の表面に、クマの顔に見える地形が見つかった。米メディアが伝えた。

アリゾナ大が公表した画像では、円形の裂け目が頭、二つのクレーターが目、V字形をした丘が鼻をかたどっているように見える。交流サイト(SNS)では「火星のクマ好き!」「とてもかわいい」と早速ファンを獲得している。(共同)

https://www.sankei.com/article/20230201-BNIQPM6GQZKY3AYJTVMT3OZQJA/
https://i.imgur.com/FSeBSba.jpg