“別のルフィ”都内に出現? すでにフィリピン拘束時期に…“複数人”名乗っていたか

山口県岩国市で去年11月に起きた強盗未遂事件で、逮捕・起訴された男の証言から
“別のルフィ”の存在が浮上しているのです。

「桃太郎」と名乗る人物らから、指示役の「ルフィ」に会うよう指示された場所は、
東京・東村山市にある西武新宿線の久米川駅でした。

駅前にはスーパーや飲食店が立ち並び、子育て世代も多く利用する久米川駅。
「ルフィ」は、その場で男に資金を渡すと、犯行に関わる簡単な指示をしたということです。
この時、話し方のアクセントから、「ルフィ」は関西の出身ではないかと、男は感じたといいます。

一方で、この「ルフィ」が現れた“時期”に関しては、ある疑問が浮かび上がります。
東京に現れた「ルフィ」。しかし、数々の事件で「ルフィ」と名乗っていたとみられる人物らは、
この時、すでにフィリピンで拘束されていました。つまり、国内にも別のルフィがいたことになります。

捜査関係者はフィリピンにいる人物以外にも、複数の人間が「ルフィ」を名乗っていたとみています。
https://news.livedoor.com/article/detail/23627235/

組織図
トップ ドン-司令塔

総括幹部「桃太郎」

指示役のルフィ
https://i.imgur.com/Q9H6M5G.jpg