ウクライナ東部のドネツク州で、ロシア軍が攻勢をかけており、重要拠点であるバフムトを包囲しようとしているという。

ウクライナ軍は1月28日、ロシア軍がドネツク州東部の都市、バフムトの近くにある40の集落に砲撃を行ったと報告した。

軍関係者によると、ウクライナ軍は先週、近郊のソレダール市から撤退した後、現在バフムトを維持するのに苦労しているという。

実際にウクライナ軍には、進撃してくるロシア軍を阻止できる大砲が不足しており、バフムトが包囲される危険性が高まっているそうだ。

https://switch-news.com/whole/post-87445/