【ベルリン時事】ドイツのピストリウス国防相は24日、ロシアの侵攻を受けたウクライナへの独製戦車
「レオパルト2」の供与について「新しい状況にはない」と述べ、依然として供与に慎重な姿勢を示した。

北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長との会談後の共同記者会見で述べた。

ピストリウス氏は、ドイツ以外にも戦車供与に慎重な国はあると指摘。「プロセスに時間をかける必要が
ある」と語り、ウクライナ支援国間の合意形成が先決だと訴えた。 

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