NASAと天文学者によると、珍しい緑色の彗星が今週地球を通過し、ほぼ1カ月間夜空に浮かぶ可能性があるという。

その彗星とは「C/2022 E3 (ZTF)」と呼ばれ、昨年3月、すでに木星の軌道の内側にいたときに発見されていたという。

この彗星は緑色に光っており、1月12日に太陽に最接近し、地球の北半球で観測できるそうだ。

ちなみに南半球では、2月に彗星を見ることができるという。

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