バブルの時に地元でブイブイ状態の叔父夫婦がある時叔母が結婚した時にお祖父ちゃんに親戚とともに引き連られて
銀座の名店で食事したんだが、水準が違うんで黙り込んでしまったとかお祖母ちゃんが笑いながら話していた
営業マン時代は一流料亭でも顔だったみたいで病気になった時に女将が手土産もってしお見舞いにきたとか
普段は何も言わないが、なんかの時にぽつっと漏らす言葉が、美味しんぼの中のセリフと同じだったり

お祖母ちゃんは京橋の料理屋の娘で、なに作っても美味くて負けず嫌いの叔母も白旗掲げて沈黙していた
叔父夫婦が弟の食事作法を藁っいたがお祖母ちゃんが後で、いや叔父夫婦の知識が間違いなんだよと言っていた
変なことを場末で仕込んだんだろうとか

そういや美味しんぼで知ったのが、ある料理屋の女将が否定していて、また味覚の在り方からも明白に否定されていたこともあったな