アメリカ、ニューヨーク州は先日、人間の遺体をコンポスト(堆肥)にすることを認める新たな州となった。

ニューヨーク州のキャシー・ホークル州知事は12月31日、人間の遺体を堆肥化することを承認。アメリカで「遺体堆肥化」を合法とする6番目の州になったという。

「遺体堆肥化」は2019年、ワシントン州で初めて合法化され、その後コロラド州、オレゴン州、バーモント州、カリフォルニア州がそれに続いたそうだ。

この遺体の処理方法は、埋葬や火葬に代わる、環境に優しい方法と考えられている。

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