江戸時代は江戸に男の働き手が多くいて一品の惣菜売りが流行していたそうだね [194767121]
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じゃあ江戸時代の日本か現代の北朝鮮のどちらかで暮らせって言われたらどっち選ぶ? 江戸時代の料理調べてみると現代料理以上に手間かかってるよな 現在の家事が年収2千万に相応するなら、この時代の家事は年収1億くらいに相応するな 江戸時代の商人の家の放蕩息子に生まれたかったな。毎晩遊郭に通ってよ。最高だろうな。 大名でも冷えっ冷えの飯と
数品の少ないおかずしか食えない >>9
その日のうちに半額は有り得ん
饐えた状態になってようやく見切り売り 人件費が滅茶苦茶安い時代だからな
生活はかなり苦しい >>1の記事の内容ひどいな
比較対象が変だし、内容が適当すぎる >>16
抗菌剤の無い時代だから、すぐに性病になって鼻がもげる 地方から江戸勤務になってた下級武士酒井伴四朗の江戸滞在中の日記だと
月2-3日しか出勤しなくてよかったので他の日はあちこちあるきまわっていろんなものを食べてる
毎日が江戸遊覧旅行みたいな感じで楽しかっただろうな
●日記中食べたもので最も多いのが蕎麦(20回) 寿司(14回)
鍋物は蛤鍋、ドジョウ鍋、鶏鍋、雁鍋、豚鍋、アナゴ鍋、かしわ鍋が1-4回
魚はカツオ、マグロ、イワシ、サケ、タイ、鱒、アジ、ウグイ、こはだ、かれい、あなこいも(蛸の煮込み)
餅、雑煮、団子、汁粉、すいとん、スイカ、梨、白砂糖のおはぎ
(江戸を楽しむp93) 「惣菜」ってスーパーで売ってる出来合いの物だと思ってる人いるよね この煮売り屋でした。
きざみするめ、焼き豆腐、こんにゃく、慈姑、蓮根、牛蒡などを出し汁と醤油で煮詰めました。
一番の人気商品は、煮るのに時間がかかる煮豆だったとか。ああ、今とそう変わらないなという気がします。 振り売りが裏長屋の奥までくる毎日ほぼ同じ時間に
江戸のおかみさんは基本的に料理が苦手で内職もしてたから時間もないし
東京の商店街に総菜屋があったりいわゆる肉屋のコロッケみたいなのは伝統 基本的に外国が植民地狙いに来なきゃアジアは平和だった日本も平和 家光が八百屋の娘を見初め、将軍綱吉が産まれたんだっけ? >>30
料理が苦手、というか
火事起こしたらえらいことなんで極力火を使わず
売りに来る総菜並べるのが基本 維新の志士とやらをテロリスト売国奴扱いする言説が増えてきたからな
必死で打ち消したいのか
純日本人が日本を支配していたのは江戸時代まで
明治以降は本来の日本ではない >>6
現代の北朝鮮なら脱北できる可能性も有るが江戸時代だと何処に逃げてもろくでもないな 江戸時代の男は一人1日白飯5合食ってたらしいから惣菜売りは必須かもな 鶏鍋、豚鍋、かしわ鍋(鶏鍋とどう違うんだ?w)と江戸時代の人も肉をけっこう食ってたんだな
武士だからかね? >>1
江戸時代はゴミ、とにかくゴミ、なぜなら明治維新を賛美したいからまで読んだ
何を言おうが明治維新がただのテロ活動の結果であった事に変わりはない 電話どころか手紙すら無くて人と情報やり取りするには直接行くしかない時代
1日の歩く距離考えるといくら白米食っても足らんくらいだな 江戸の早い時期からグルメ本やら東西料理番付みたいのがいっぱいあって、今と変わらんw >>33
だよね
火が出たら大変
昭和の商店街に揚げ物屋が多かったのもその名残 家電侍おすすめ
江戸時代に家電が送られてくる話
当時の生活がよくわかる
ほんまかどうか知らんけど かけそばが十六文というのは有名だけど問題はその大きさ
当時のどんぶりのサイズは今のどんぶりとは異なり現代の茶碗サイズ
今の感覚で見ると一杯の量は大分少なかった 江戸時代の庶民の食事って米に味噌汁に漬物というのがほぼ全て
だから米大量に食ってたらしいな 四つ足の動物は食うの禁止されてて鮮魚は運べる環境になければ
もう食うもんなんて米と野菜だけだろ 旅行するにも引っ越しするにも届け出する決まりがあったから面倒くさいわな。
人別帳から外されると非人だし。 江戸は参勤交代で全国の武士が集まってたから江戸の人口分布としては半分ぐらいが単身赴任の武士階級
江戸時代の江戸は人口のほとんどが公務員だった
公務員が江戸の文化を花開かせた >>55
あさりーしじみー
風情があってよかったんだろうねえ 時代劇見てたら屋台の二八蕎麦が無性に食べてみたくなる 男が多く女が少ないから独身男ばかりで、岡場所や夜鷹、船饅頭とかの売り春がおおかったんだろ。 白米至上主義の江戸っ子は、ビタミン不足の江戸煩いで死んでいったもんじゃ 江戸時代みたいに、暮れ六つとか丑三つ時とかの、
日の出日の入りに合わせた生活をすると、
体内時計が正確になって、健康になる。
…なんて研究はないんか? 江戸わずらいは脚気か?
明治の森鴎外と海軍軍医高木兼寛の論争は有名。
パン食や西洋料理を食べさせビタミン不足を解消した高木に軍配があがる。
森鴎外や陸軍軍医らは脚気が伝染病だとずっと思っていたらしいな。 >>17
それは毒見のせいだけど
出来た殿様は好き嫌い出来なかったらしいな
残すと料理人のせいにされるから >>1
なんか信用ならん内容だな
たとえば浮世絵なんか見ると子供向けのものも多いし瓦版とか識字率が低ければ商売として成り立たないんじゃないか? 寿司の醤油が2度づけ禁止スタイル、おしぼりは暖簾で代用 時間旅行出来るなら江戸時代の江戸に行ってみたい
江戸時代と言っても300年あるけどどの時代が一番楽しいかな 最底辺の武士は現代換算で年収手取り100万円切ってたらしいな
かなりきついと思うわ >>53
魚は川にも居るんだよ。
塩漬けとか干物は長期保存できるんだよ。
鳥は普通に食べてたんだよ。
他の四脚もたまには食べてたんだよ。
モノを知らないってすごいね >>73
文化文政(1804年-1830年)頃がおすすめだね
社会インフラが整い、大きな火事や飢饉などもなく、町人文化が発展して娯楽も多い >>68
八幡 和郎(やわた・かずお) 徳島文理大学教授、評論家 1951年、滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。
ーー
現在の日本人は
「東大卒はなぜコイツみたいに育つのか」を研究したひうが有意義>>1 フランス留学し、フランス革命を賛美する、戦後民主主義的な老害だな >>79
老害?
お前もいつかは通る道だぞ、覚悟しておけ 惣菜に限らず昔は一種類のものを売る行商が多かったらしいな
鰯売る人と篩を売る人が一緒だったりすると売る声が
いわし〜、いわし〜
ふるい〜、ふるい〜 >>6
江戸時代のが絶対楽しいな。
飢饉なんて記録に残ってるけど例年にない大事件だったからで、基本的には飽食気味で
白米ばかり食べ過ぎて江戸わずらいとか言われたほどだし。
毎年餓死者を出してる北朝鮮よりずっと生活は楽だよ。 >>53
薬食いと言って裏通りに猪肉料理を出す店があって結構繁盛してたけどな。 生類憐みの令によって肉食が禁じられていたってのも限定的な話で、彦根藩名物の牛肉の味噌漬けが江戸城内でも人気で
大老井伊直弼なんかも彦根出身で牛肉の味噌漬けをまた贈ってくれよという書状も発見されているんだぜ。
江戸時代の人が肉をあまり食べなかったのは宗教上の理由もあるけど、当時の農業生産力では肉は高級品だったからなんだよ。 >>43
手紙すら無いて飛脚は何のためにいたんだよ >>64
医者に連れてくと「蕎麦がき」を処方され、これが良く聞いたモンで「じゃあ蕎麦食えば高い医者にかかる必要ねえじゃん」となって蕎麦が流行したって歴史があるな。 >>88
手紙も松竹梅あってシステムが複雑なんだよな。
一番安いのは「方向が合ってる方」へ持ってくのを繰り返すんでいつ着くかは運だったりする(送り先の近所に大店があると早く着く)w >>16
性病を患って後悔しながら死んでいきそう(´・ω・`) 江戸時代って浮気が死刑の世界だから
何気に女遊びもできないんだぞ スポーツが相撲しか無かったってのが信じられん
ヒマな江戸っ子が大勢いたんだから、新しい競技がいくらでも生まれそうなもんだが しかしどういう物の見方をすればこんな偏った記事が書けるんだろうか 一般向けの小説を企画して出版する業者とそれを買う庶民がいて今とそんなに変わらない大衆文化産業があったり
町人のオヤジたちが連歌のサークルやってたり、流行りの庶民向けの芝居も色々古典の引用・パロディモリモリで見てる人たちもそういうの知って楽しんでたり
世の中安定して楽しくやってないとこんな風にはならないと思うんだけどな >>92
遊郭ルール面白えな。
(底辺遊女は別だが)ある程度のランクになると永久指名制なので他の遊女と寝たのがバレるとお仕置きされる。
多くは顔にイタズラ書きされて裸で謝ると言うMにはご馳走様的なお仕置きw 265年間15代に渡る治世を
何の変化も無い一時代として語ってしまう学者先生。 >>93
剣術道場も庶民を入門させたり木刀から竹刀(上泉信綱の袋竹刀では無い)に変えたりして
今のスポーツ剣道の奔りの要素が芽吹いているし、
釣りも趣味の釣りならスポーツかなあ?
多分色々と形を変えて存在したように俺は思うよ。
囲碁将棋他も定義的にはスポーツだし。 >>43
竹簡の頃から手紙はあるし、
狼煙や花火もあった訳ですが? 小氷河期だったからかなり寒かった時代だからそうじゃなければ食料事情はもっと良かったろ。
米より小麦の方が飢えはしのげたとは思うけど 江戸はかなり恵まれたんだろうなあ
俺は今からかけそばをやるぞ 憧れる日本文化って江戸時代までだよな
日本の良さに溢れてる >>107
時代によるけど「男しかいねえ」と「男多すぎワロタ」の差程度。
なお、長屋の奥様連中は家族分から一品を選んで多く作り、これを長屋の独身者に総菜として売っていた(スレタイがこれ)。
独身者は各家を回って、米と味噌汁各種と漬物各種と惣菜各種を選んで買いテイクアウトする。
この収入が馬鹿にできないため、嫁持ちは「ヤれる、可愛い子供がいる、金回りがいい」で羨望の対象だった(モテようと格好つける江戸文化のベース)。 >>108
長屋暮らしには税金ないのは大きかったよな なんでジャップは400年程度前の首都の飯の事情すら把握してないの?
ほんと記録とらない民族だな >>111
200年前のソウルでは何を食べてたんだい? 普通に飢饉に次ぐ飢饉と五公五民の重税で普通に庶民は生活が辛かったからな
一方幕府は成果が出てんのか出てねーのかよくわからん改革ばっかしてめちゃくちゃにして挙げ句の果に外国からの圧力で売国だもん
ま る で い ま の 安 倍 日 本 国 深川にある江戸東京博物館で 係員の人に江戸時代の実際の長屋暮らしについて色々聞いてみて 凄く面白かったな
まるでついこの前までそこに江戸っ子が住んでたみたいな感じがした >>111
江戸庶民の識字率は80%で、これは同時期のロンドン庶民の識字率が20%からわかる通り世界的にも優秀な数値だった。
このため、風俗や食べ歩きや(弥次喜多などの)旅行記などの書物が貸本屋の形で庶民に溢れたため、当時の生活ぶりが手に取るようにわかる。
難点は今のインターネットと同じように嘘情報が溢れすぎてる点で、これは選ぶ必要がある。
例えば弥次喜多は京都を訪れて清水寺などで馬鹿をやるが、十返舎 一九は京都を訪れてないため、細かい違い(参考とした文献との時間差)がある。 でも荻原重秀とか既にMMTやってて最先端だったろ。
貨幣価値の実態を見通すって頭は良いのに
新井白石がクズだの何だの罵った。 >>8
池波正太郎の小説や時代劇見てると
旨そうな描写多いんだよ 長屋とかいうスケールメリットも既に存在したが
こっちはデメリットしか無かったようだね 朱子学がろくでもないもんで社会を狂わせたってのだけは>>1の学者に同意
陽明学が興ってよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています