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トナリスクは、一軒家を購入した20?90代の男女918人を対象に、「一軒家を購入した理由」についてのアンケートを実施し、
ランキングにまとめました。マンションという選択肢もある中、なぜ一軒家を選んだのでしょうか? 結果を見ていきましょう。
調査期間は2022年12月10~13日。

第3位:庭がほしい(42%)
3位は、「庭がほしい」でした。家庭菜園を楽しんだり、洗車やちょっとした運動ができたりと、わが家だけの庭があると生活も楽しくなりますよね。
一方で、回答者からのコメントでは、「管理が大変」(30代女性)や「開口部が多くて防犯に気を使う」(50代男性)といった声もあります。

第2位:一戸建てが好き(マンションという選択肢がもともとなかった)(45%)
2位には、「一戸建てが好き(マンションという選択肢がもともとなかった)」がランクイン。マイホームを取得するなら、
最初から一戸建1択というものです。9位「希望エリアにマンションがなかった」という消去法的な選択肢の回答率がたった1%だったところを見ても、
本人たちの希望で一戸建てを選んでいる人が多いのもうなずけます。

第1位:隣と距離がある(上下階がない)ため、騒音・気遣いが減る(47%)
1位は、「隣と距離がある(上下階がない)ため、騒音・気遣いが減る」でした。一戸建とマンションで最も差が出るところでしょう。
実際に「隣人トラブルが少ない。時間を気にせず洗濯機をまわせる」(30代女性)といったコメントが多く寄せられていたようです。

一方、「近所がいやでも簡単に引っ越しができない」(60代女性)や「家族構成が変わっても、住み替えが難しい」(60代女性)、
「維持管理費の高さ」(30代女性)といったデメリットも。

4位以下には「土地が資産になる」(4位:36%)や「のびのび子育てできる」(7位:30%)といった項目がランクインしていました。

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