前略

<川勝平太静岡県知事>
「リニアが開通した暁には、(新幹線の)ダイヤがどのように変わるか、夢物語のことをいう前に、いま、リニアが直面している問題。私はリニアはいま、存亡の危機にあるという認識を持っている」

川勝知事は水資源などの問題が解決できていない中での国の動きを問題視。その上で、リニアの運行に膨大な消費電力がかかることや建設資材の高騰などを理由に”リニア不要論”ともいえる持論を展開しました。

<川勝平太知事>
「むしろ、いかにしてリニアを救うかを考えねばならない。(リニアが)もういらない状況ができつつある中で、いかにして(リニアの技術を)残すかということも考えなくちゃいけない」

一方で、川勝知事はリニア建設を促進する期成同盟会にも加盟していて、今回の発言が波紋を呼ぶ可能性があります。


全文はソースへ。静岡放送。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e576be5cf1252b9d46451f89fa54d1695aef72a0